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第2回学校説明会を開催しました~卒業生の皆様に感謝~

2016年06月29日看護学科 通信制Blog

看護学科二年課程(通信制)、今年度2回目の学校説明会が6/14(木)に開催されました。
約100名もの方にご参加をいただきました。ありがとうございます。

学校説明会の中でも、「卒業生の話」は特に好評のコーナーです。
今回は、今年3月に卒業し、看護師国家試験に見事合格された2名の方にお話いただきました。

看護通信 卒業生4名

そして、さらにクラスメイトの方も来てださったのです!
待合い室でクラスメイト4人、思い出話にワァーっと花が咲いているところを撮影させていただきました。

それでは「卒業生の話」、ダイジェスト版でご紹介します。
 

9期生(2016年卒業)
小泉久美子さん

 
●進学のきっかけ&東京衛生学園を選んだ理由
准看護師として働く日々の業務内で学べることはたくさんありましたが、研修やセミナーでは受講資格に「准看護師」が該当しないものもありました。悔しい思いはありましたが、年齢や生活のことを考えると今の自分を受け入れていくしかないと、半ば諦めていました。
そんな折、職場の同僚が東京衛生学園の看護通信制に進学し、国家試験に合格しました。私よりも年上の彼女から「大丈夫、学校には自分より年上の人もいるし。2年後に看護師になれるんだよ。2年後だって看護の仕事してるでしょ」と、すすめられたんです。
とりあえず、東京衛生学園の学校説明会に参加し、他の学校説明会にも足を運びましたが、この学校を選びました。理由としては国家試験合格実績もありましたが、説明会の時の先生方、職員の方々の笑顔。この学校なら2年間頑張れるかもしれないと、直感したのだと思います。
 
●学生生活:日々の勉強、学習支援、見学実習
私は机に向かって勉強するのがとても苦手で…提出課題の作成以外で机に向かった記憶はないです。ただ毎日雑誌をめくるような感覚で教科書を見たり、過去問を解いたりしました。朝出勤する前のちょっとした時間とか、寝る前のベットでとか、日常生活に勉強を入れるようにしました。
 
紙上事例演習で最も頼りになったのが、学校で開催される「学習支援」です。私は病棟経験が少ないので、アセスメント・計画・立案について直接先生に質問できる学習支援の時間は、有難かったです。
 
見学実習は、実習前の面接授業や紙上事例を通して学んできたことが実感できる機会になりました。普段仕事をしている中で実習と似たような場面を目にしていましたが、実習生としての視点で、学んだことをフル稼働させて取り組むことで、今までと違うものの見え方がすることもあると思います。
 
●看護師として働き始めて…
いま私は訪問看護ステーションで働いています。ALSや脊椎小脳変性症・多系統萎縮症などの神経難病の方々の在宅療養の援助を中心とした訪問看護です。病態だけでなく指一本のポジショニングや透明文字盤を使ったコミュニケーションの取り方などに悪戦苦闘しています。
東京衛生学園に入学したとき、「2年後、どんな自分に出会えるか」、いろいろと想像した自分と、今の自分はちょっと違うかもしれません。それもまた面白いなと感じています。
 
東京衛生学園の先生方は人間味の溢れる魅力的な先生ばかりです。通信なのにこんなに身近に感じるなんて…と思うくらいです。学校の師として、看護師の先輩として頼りになる存在です。ぜひ皆さんも東京衛生学園で学び、看護師への道を切り開いてください。
 

9期生(2016年卒業) 
森本美千代さん

 
●看護師国家資格に向けて、再チャレンジ!
 
私は以前、准看護師から看護師をめざす通学制の学校に通っていたのですが、家庭の事情で通えなくなってしまいました。当時は通信の制度もなく、もう看護師になれない、と泣く泣く退学しました。
それから何年か後、子どもも大きくなり、近所のクリニックで働き始めました。そこの先輩が通信制について教えてくれたのです。まだ勤続6年目だったので、早めに準備をということで、放送大学の単位を修得しながら勤続10年になるのを待ち、東京衛生学園に入学しました。
 
●勉強で苦労したこと/仲間の支え
 
2年間、本当に大変でした。いつもいつも、試験や模試、実習、提出物に追われる毎日です。
たった一度だけ、やめてしまおうかと思ったことがありました。紙上事例演習で、ある事例に対し看護問題を抽出し看護計画を立てるのですが、小さなクリニックの外来の経験しかない私にはとても難関で、提出日に間に合わず、3週間後の再提出となりました。半ばあきらめ状態でしたが、友人が親身に教えてくれたおかげで、なんとか完成させることができました。
 
そんな友人、仲間の支えが本当に大きかったです。ある方はLineのグループを作ってくださり、課題提出の方法や内容、実習や授業内容など、さまざまな情報を共有することができました。学生の大半は仕事や家庭を持ち、沖縄から通う人もいるなど、様々なハンデを抱えながら学んでいます。そのためか、支えあい、励ましあい、キャリアを持つ者としてお互いを尊重する姿勢もあり、とても恵まれた環境でした。今でも感謝しています。
 
●私の国家試験対策
 
小さなクリニックでの勤務経験しかない私は、圧倒的に知識が少ない分、一つのことを調べると、その中の言葉がわからくなり、また調べるといった具合で、なかなか進まないことが多々ありました。そのため外部の講習へはいかず、学校が設定してくれた模試と国家試験対策講義の他は、学校からメールで送られてくる練習問題、携帯アプリの問題、参考書のみでした。
気をつけたのは、ただ問題をやって答えを見るのではなく、わからないことをそのままにしないこと。一つ一つクリアにして、ひもづけをしてノートにまとめることで、合点がいくようになりました。
国家試験前に家族が入院したり、病気になったりとアクシデントもありましたが、勤務を交代してくれた先輩もいて、落ちては申し訳ないという思いで頑張りました。

試験当日、はちきれんばかりの不安と緊張を胸に会場へ着くと、寒いなか先生方が待っていて、ずっと私たちを見送ってくだいました。その姿に安堵と勇気をもらったことを今でも覚えています。
 

説明会の最後に、希望者の方を対象にした「相談コーナー」があり、そこでも卒業生が教員と一緒に、参加者のご質問、ご相談に対応します。

看護通信学校説明会 相談コーナー

ということで、今回は4名の卒業生の方が相談コーナーに参加してくださいました。
本当にありがとうございました!

今後の説明会は、7月と8月に実施します。
通信制ではありますが、学校に足を運んで教職員や卒業生と接して見えてくるものもあると思います。
皆さまのご来校を心よりお待ちしております。

【看護学科通信制 学校説明会】
7/23(土)13時~15時
8/25(木)9時30分~11時30分/13時30分~15時30分
>>>詳細・お申込はこちらから
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