東洋医療総合学科Blog

【鍼灸ブログ 大希のつぶやき】 鍼灸学校の選び方

2016年06月03日受験生必読!

GWが終わり授業が本格的に始まった1年生。
本校のウリ科目でもあり、実技校の名を欲しいままにしている鍼と灸の実技授業が始まりました。

多くの鍼灸学校が「鍼実技」と「灸実技」の授業を分けて教えていると思いますが、東京衛生はここから違います。
「鍼灸基礎実技」です。そして、この「鍼灸基礎実技」は1年生の「鍼灸基礎実技Ⅰ」、2年生の「鍼灸基礎実技Ⅱ」、3年生の「鍼灸基礎実技Ⅲ」と3年間にわたって実施されます。多くの学校は1年生で基礎を学び、その後応用を学びます。しかし、東京衛生の基礎は違うんです。それは「鍼灸基礎実技」という科目を、はり師・きゅう師に必要な技術の基礎と位置付けているからです。だから、そんな大事な内容が1年生なんかで終わるわけないんです。だから、はり師・きゅう師になる直前まで基礎の練習をするんです。もちろん、野球や剣道の素振りといっしょで一生やっていくのですが。

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そして、そんな「鍼灸基礎実技Ⅰ」を教えているのが、専任教員であり臨床家の私たちです。専任教員とは簡単に言うとずっと学校にいる先生です。決まった科目だけ教えに来る先生は非常勤講師です。基礎とは毎日練習しなければならないもの。毎日練習していると、いろんな疑問が出てきます。疑問とはその場で解決することが最も成長につながります。だから、いつでも学生さんの質問に答えれる環境が望ましい。そうなると、基礎は非常勤講師ではなく専任教員が教えたほうが良いに決まってます。でもこれは、普段臨床を行っている専任教員だから可能なのです。学校によっては学校の業務に支障が出るからという理由で専任教員が臨床をできない学校もあります。いろんな考えがあるでしょう。でも、普段臨床をしている先生と、していない先生、どちらに教わりたいですか、なーんて質問するまでもないですよね。専任教員が臨床を普段やり、そしてその為の基礎を教える。だから実技(臨床)と言ったら東京衛生と言われているのです。

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非常勤講師の先生は臨床を主にやられている方がほとんどです。鍼灸の腕が良い先生は実技の非常勤講師をされている場合が多いです。その目的の多くは、この業界の未来の為、後進の育成の為という先生がほとんどです。非常勤講師の先生の技術を学べるということは凄いことです。だから、そんな非常勤講師の先生方に基礎を教わるっていうのは正直勿体ないとも言えます。臨床の技を、本物の技を習いたい。だから東京衛生では学年が上がると非常勤講師の先生による
「鍼灸応用実技」の授業が始まります。でも、もし、十分な基礎を身に着けていない学生さんが習ったらどうなるか。当然身に付きません。せっかくの非常勤講師の先生の授業がもったいない。だから、非常勤講師の先生の技術を学べるくらいまでに、基礎の技量を向上させておく必要があるのです。

どんな授業で技術を学ぶか。
どんな先生から技術を学ぶか。
どんな学校で技術を学ぶか。


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科目構成、専任教員と非常勤講師、そしてそれを実行できる学校。はり師・きゅう師の資格だけ欲しいなら学校選びはどこも同じ。だって、国家試験には実技試験がないから。でも、はり師・きゅう師として働ける技術が必要なら、どこで学べばいいのか考えてみてはいかがでしょうか。資格だけ欲しい、ではなく治療家になりたいなら、体験入学に来てみませんか。自分で選んだ学校で、後悔しない学生生活を送って欲しい。ただそれだけです。

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