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先輩からのメッセージ

先輩からみた東洋医療総合学科を知りたい!

在校生

吉井 瑠央さん東洋医療総合学科1部 3年

夢はプレーヤーからトレーナーへ

卒業生

青田 佑介さん東洋医療総合学科2009年卒業
白石鍼灸治療院 勤務

スポーツ選手を鍼灸で支える仕事。
選手が故障しないで、良い結果を出せるように。

夢はプレーヤーからトレーナーへ

在校生

吉井 瑠央さん

東洋医療総合学科1部 3年

夢はプレーヤーからトレーナーへ

高校時代はラグビー部に所属。そこでケガをし、出会ったのが鍼灸マッサージでした。大学でスポーツについて学んでいくうちに、より現場で必要とされる「鍼灸マッサージ」が出来るスポーツトレーナーを目指すようになりました。
大学の先輩が何名かこの学校に進学しており、教授のすすめもあって迷わず進学を決めました。

勉強とアルバイトの両立

授業は15時に終わるので、放課後の「実技室開放」で苦手な技術の実技練習を行い、テストが近い日は学校に残って勉強しています。放課後に勉強時間が取れない日は、朝早めに学校へ来て予習・復習するなど工夫しています。アルバイトは週3回、4~5時間程度。母校ラグビー部でのトレーナーのサポートやスポーツクラブでの勤務です。入学して半年くらいは、勉強とアルバイトの両立に苦労しましたが、今はこのサイクルに落ち着いています。最近は、学校で学んだことがアルバイト先でも活きてきて、勉強もアルバイトも楽しみながら生活しています。

海外でも活躍できる鍼灸マッサージ師に

3月には「カリフォルニアスポーツ医学研修旅行」に参加し、海外でのスポーツ鍼灸の必要性、重要性を見学・体験してきました。トップアスリートを支えるトレーナーの姿やスポーツ鍼灸技術を目の当たりにし、スポーツトレーナーになりたい思いがより一層強くなりました。後藤学園の卒業生の中には、海外で活躍している先輩も多くいらっしゃいます。今後も様々な経験を通して自分を磨き、将来は日本だけでなく海外でも活躍できる鍼灸マッサージ師を目指しています。

スポーツ選手を鍼灸で支える仕事。選手が故障しないで、良い結果を出せるように。

卒業生

青田 佑介さん

東洋医療総合学科 2009年卒業
白石鍼灸治療院 勤務

スポーツ選手を鍼灸で支える仕事を目指して

幼い頃から野球を続けてきましたが、肩を痛めたことをきっかけに、スポーツ選手を鍼灸で支える仕事を目指して本校へ入学。現在、勤務して6年目になりますが、スポーツトレーナーとして全国を飛び回っています。

念願の治療院に就職

入学時の意思を貫き、念願叶って、プロやトップアスリートを手がける「白石鍼灸治療院」へ就職しました。最初の2年間は、広島の治療院で白石宏院長のもと修行が続きました。そして、2年前に東京治療室勤務になり、腰痛の一般患者さんからスポーツ選手を治療しています。
いまは主に、NTT西日本の陸上部トレーナーとして、全国各地の合宿に帯同するなど、選手のケアを行っています。

選手が故障しないで、良い結果を出せるように。

合宿中はマッサージが中心ですが、普段は選手が故障しないように、鍼で治療していきます。その他、テーピング、アイシング、コンディショニング、トレーニングまで幅広くみていきます。治療にあたって心がけているのは、自分の心を乱さないこと。選手には、好不調の波はありますが、こちらは常に冷静さを保つようにしています。