リハビリテーション学科Blog

【理学療法士】資格取得に興味を持ち始めた社会人女性の皆様へ

2015年08月07日リハビリ

「女性も理学療法士として働いていけますか」という質問をいただくことがあります。

この質問は、特に社会人の女性からいただくことが多いのですが、
「自分の生活スタイルに合わせた働き方をしたい」
「仕事と家庭を両立したい」
「男性と変わらない待遇を受けたい」
「もっと自信をもって働きたい、もっと社会に貢献する仕事をしたい」
…さまざまな思いが込められていると思います。

この質問に対する回答は、「YES」です。

女性が医療の世界で働くというと「看護師」のイメージがまだまだ強いと思いますが、女性の「理学療法士」に対するニーズも高まっています。
男女で待遇に差が出ることはありませんし、「国家資格」というベースがありますので、例えば結婚や出産でしばらくお休みしても、自信を持って職場に復帰することができます。
そして、社会に貢献する仕事であることは言うまでもありません。リハビリがうまくいき患者さんやその家族が喜んでくれたとき、一般の仕事では得られない充実感、嬉しさを感じると思います。

東京衛生学園ではこれまでも数多くの女性理学療法士を育成し、皆さんそれぞれに活躍しています。また、今の在校生の40%は女性、30%は社会人からの入学です。
<社会人から転身した本校在校生のVOICE>

教員にも、社会人経験を経て入学し、子育てをしながら通学した女性がいます。
<女性の仕事としての理学療法士とは>

キャリアチェンジを目指す社会人女性の皆さん、東京衛生学園専門学校で理学療法士の資格取得を目指しませんか?まずは皆様のご来校をお待ちしております。
(広報担当)