リハビリテーション学科Blog

【理学療法士】学校の歴史、伝統が育んできたもの

2016年07月20日リハビリ

東京衛生学園専門学校リハビリテーション学科は1979年に開設され、これまでに約1700名の理学療法士を輩出してきた伝統校です。
開設当時は全国でも数校しか理学療法士の養成校がありませんでした。何とか日本に理学療法士という仕事を普及させていこうという状況でしたが、そんな時代の理学療法士たちの努力が実り、今では年間約1万人が新たに輩出される理学療法士の社会的地位が確立されたのです。
 
では、これから理学療法士をめざす人にとって伝統校に進学するメリットとは何でしょうか?
3つのポイントでお伝えします。
 
1:「就職」に有利

長年にわたり数多くの卒業生を輩出しているため、理学療法士の世界における本校の認知度は非常に高いです。また、開設当時の卒業生の中には病院・施設の部署長として活躍されている方もいます。学生が就職を希望する病院に、卒業生が勤務しているケースも少なくありません。これらの条件は、新人を採用する側にとっての安心感、プラス材料になります。

また、卒業生と教員のつながりが強く、就職先のさまざまな情報が入ってきます。その情報を、これから就職をめざす学生さんに還元できるのも本校の特長です。さらに学科長が東京都理学療法士協会の会長をつとめるなど、長年にわたって理学療法士業界に関わってきた歴史・実績も、本校の認知度、信頼度を高める要素になっています。
 
2:充実の「臨床実習」

「臨床実習」は、理学療法士として働くための現場実習です。病院スタッフ、実際の患者さんと関わる中で当然厳しい場面に当たることもありますが、充実した臨床実習を経験することが、卒業後につながっていきます。
この「臨床実習」を支えているのが本校の卒業生。すべてではありませんが、多くの実習先に本校卒業生が勤務しています。実習先に卒業生がいて「心強かった」「刺激を受けた」「助けられた」という学生の声をよく聞きます。学生時代に臨床実習で厳しくも充実した経験をした卒業生が、今度は学生を臨床実習で指導する。そんなつながりの中で実習に取り組めるのが、本校ならではの強みです。

理学療法士 伝統校のメリット(臨床実習)

また、本校では約20年前から「臨床実習指導者研修会」を定期的に実施しています。実習先の指導者は理学療法士としてのプロではありますが、指導者としては新人の方もいます。研修会では、本校の教員が長年にわたり培ってきた学生指導のポイントを指導者の方々に伝え、実習現場の課題を共有することで、学生のサポートに活かしています。
 
3:幅広い分野で活躍する「卒業生」 

理学療法士は、医療、スポーツ、介護福祉など分野の違いだけでなく、小児、老年、神経系疾患、呼吸器系疾患などリハビリの対象となる患者さんの症状、PNFやボバースなどのアプローチ方法など、活躍の場、バリエーションはますます広がっています。
本校の授業でもこれらの幅広い分野をカバーしていますが、伝統校の強みは、第一線で長年にわたって活躍する卒業生が講義をしてくれるということです。

スポーツ分野:小泉圭介先生の授業「スポーツ傷害の運動療法」
PNF:市川繁之先生の授業「理学療法技術論Ⅲ」
 
理学療法士 伝統校のメリット(卒業生)

また、患者さんと接しリハビリテーションを実践するだけが理学療法士ではありません。
理学療法士を養成する学校で教員として活躍する卒業生もいれば、理学療法士の社会的な地位向上に努めている業界の団体でも活躍している卒業生もいます。前述の森島学科長/東京都理学療法士協会会長も本校の卒業生ですし、理学療法士から国会議員になった卒業生もいます。

この3つ目のメリットは、在学中にはそれほど感じないかもしれませんが、理学療法士の一員となった卒業後にこそ肌で感じるはずです。「理学療法士として働き始めて、すごい先生に教わっていたんだなと初めて実感した」「学会で卒業生と出会いネットワークが広がった」─そんな卒業生の声を聞く機会は少なくありません。
 

入学前に伝統校のメリットをもっと確認したいという方は、ぜひ一度ご来校ください。教員や卒業生の話など、直接見て、聞いていただければと思います。
 
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