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【理学療法士】 夏の体験入学レポート

2016年09月02日リハビリ

理学療法士を目指すリハビリテーション学科、今年は３回、夏の体験入学を開催しました（7月16日・8月6日・8月30日）。
当日の様子を写真でご紹介します。

【学生スタッフ】

体験入学には学生さんがボランティアで参加しています。
ホームページやパンフレットでは分からない、生の声を聞けるのは体験入学ならでは！

【学科紹介】

数ある「理学療法士養成校」の中で、東京衛生学園は何が違うのか？
３年で国家試験に合格するために、どんなサポートがあるのか？
学校に「歴史」があると、何が良いのか？
教員がしっかりお伝えします。

【卒業生の話】
理学療法士が現場でどんな仕事をしているのか？
本校を卒業した先輩がリアルな情報をお伝えします。


7/16（土）の回は、大学卒業後に本校へ入学し、今は大学病院に勤務する緒方雄介先生。
大学体育学科での学びから理学療法士をめざした理由、学生時代の思い出、勤務２年目を迎えた今の仕事等についてお話しいただきました。

8/6（土）は、社会人を経て本校に入学し、今は大学病院に勤務する加藤健太先生。
なぜ仕事をやめて理学療法士をめざしたのか、大学病院で関わった小児リハビリの仕事等についてお話しいただきました。

8/30（火）は、高校卒業後に本校へ入学し、今は整形外科クリニックに勤務する岩田泰典先生。
スポーツ障害に対するアプローチ、トレーナー活動（国体で競泳チームをサポート）、さらに技術向上をめざしてチャレンジしたアメリカ留学等についてお話しいただきました。

【模擬授業】
理学療法士の学びの入り口を、本校の特徴「グループワークの学び」を感じながら体験できるミニ授業です。
毎回テーマが変わります。


7/16（土）は「ストレッチ」（担当：野崎卓 専任教員）。
ストレッチの効果（柔軟性の改善、筋痛の緩和等）を、体験しながら学びました。


8/6（土）は「ＳＰトランプ」（担当：森島健 学科長）。
様々なキャラクターが描かれたトランプを使って、現場対応力・コミュニケーション力を身につけます。臨床実習前後に行う、本校ならではのユニークな授業です。


8/30（火）は「関節可動域測定」（担当：堀切拓己 専任教員）。
参加者同士ペアになり、肘を曲げる際に使う関節の位置を確認。そしてゴニオメータ（角度計）を使い、関節の曲がり具合を測定しました。

【キャンパスツアー・学生とのフリートーク・個別相談】
校内の施設を学生スタッフがご案内するキャンパスツアー、そして机を囲んでのフリートーク。


「テストの回数は？」「アルバイトはどれぐらいできる？」「勉強についていけるか心配…」…勉強や学生生活の質問に、学生ならではの目線でおこたえしました。「一緒に理学療法士をめざそう！」、そんな学生さんたちの熱い思いは伝わったでしょうか？
最後に個別相談。教員が参加者、保護者の相談に個別で対応しました。

ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
まだ参加してない、という方はぜひ一度ご来校ください！
教員と学生がお待ちしています。

【今後の予定】
★体験入学：9/24（土）・10/22（土）13時～
→内容・お申込はこちら
★学校説明会：9月6日（火）・9月29日（木）18時30分～
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★学校見学：教員が個別対応
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★病院見学会：9/26（月）・10/24（月）13時45分～
→内容・お申込はこちら

★学園祭：10/15（土）・10/16（日）