トップページ VOICE 竹岡 詩織

VOICE

竹岡 詩織

祖母を笑顔にしてくれた理学療法士のようになりたい!

理学療法士

竹岡 詩織 さん

リハビリテーション学科 2年
(都立晴海総合高等学校 卒業)

  • 在校生

入学前は高校生

祖母を笑顔にしてくれた理学療法士のようになりたい!

理学療法士をめざそうと思ったのは高校3年生の夏。祖母が長年悩まされていた膝の痛みが悪化したので手術を行い、さらにその後、転倒して大腿骨を骨折するということがありました。医師には「歩けなくなるかもしれない」と宣言されてしまったのですが、理学療法士の先生が諦めずにリハビリを行ってくださったんです。あまり病院が好きではなかった祖母が、笑顔で会話しながらリハビリに励み、心身ともに良くなっていく姿はとても感動的でした。それまでは大学に進学して語学を勉強するのもいいかなとぼんやり考えていましたが、理学療法士の偉大さを目の当たりにして「私も、誰かを支えられる人になりたい」と思い、セラピストの道に進むことを決意したんです。

明るく楽しい雰囲気に惹かれて入学を決意

衛生学園に入学を決めたのは、学校の雰囲気が明るくて楽しそうだったから。夏休み期間中にいくつかの学校を見学したのですが、衛生学園は自習室で勉強している学生もたくさん居ましたし、先生方との関係性もとても良いんだなというのが伝わってきたんです。また、図書室の蔵書数も多くて、学習環境がとても充実していたことも大きなポイントでした。大学という選択肢も考えましたが「4年間のゆったりとしたカリキュラムでは、バイトをしたりして勉強がおろそかになってしまう」と思って、3年間でみっちり学べるほうを選びました。

仲間に支えられながら、苦手を克服!

入学直後は、授業についていこうと必死でした。医療分野について初めて勉強することもあり、コツがつかめず、テストなどの点数になかなか繋がらなかったんです。ある日、いつものように放課後に自習していたら、年上のクラスメイトが「一緒に勉強しよう!」と声を掛けてくれました。「こういうふうに覚えたらいいよ」と教えてもらったとおりにやってみると、少しずつ理解していくことができたんです。そのほかにも、先輩からノートのまとめ方を教わったり、先生から時間や目標を決めて勉強する大切さを教わったりしながら、少しずつ勉強のコツを身に付けていきました。そのおかげで苦手意識を持っていた科目のテストでも、いまでは良い結果を残せるようになったんです。

授業以外で好きなのは、個性豊かなクラスメイトと過ごす時間です。勉強で息が詰まったときや悩んでいるときに、何度も助けられましたね。衛生学園には、幅広い年齢層の人たちが通っています。入学する前、私は年上の方々があまり得意ではありませんでした。でも、みんなで勉強していくうちに、普通にコミュニケーションできるようになったんです。いまでは、長期休みにクラスメイトで旅行にも出かけるほど仲が良くなりました。

「なりたい」気持ちがあるなら、挑戦するべき!

卒業後は、祖母が入院していた整形外科で働きたいと考えています。お世話になった理学療法士の先生のように、身体だけでなく心にも寄り添えるようになりたいですね。日々の勉強はもちろん、周りの人たちの気持ちを考えながらコミュニケーションすることを大切にしていきたいと思います。

理学療法士をめざすための勉強は決して楽ではありません。でも、優しいクラスメイトや先輩方、心強い先生方がしっかり支えてくれますし、学びの環境もとても充実しています。最初は勉強ができなかった私も、なんだかんだで1年間頑張ることができました。いまでは充実した楽しい毎日を過ごしています。「理学療法士になりたいけど、ほんとうになれるのかな…?」と不安を持っている方もたくさんいらっしゃると思いますが、「なりたい」という気持ちがあるなら、その思いを大切にして挑戦してほしいと思います。目標があれば、なんでも克服できると思います。

  • icon_line.png
  • icon_facebook.png
  • icon_insta.png
  • icon_twitter.png