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授業レポート:地域リハビリテーションを学ぶ

2023年04月17日看護学科 通信制Blog

准看護師から看護師をめざす看護学科(通信制)の授業レポート、今回は「地域・在宅看護論」の1コマ、地域リハビリテーションを学ぶ授業の様子をのぞいてみました。

授業を担当したのは、理学療法士の森島健先生。東京衛生学園専門学校ではリハビリテーション学科の授業を担当しています。また、東京都理学療法士協会の会長を務め、理学療法・リハビリテーションの普及、啓蒙活動にも携わっています。



授業では、「障害」から「生活」に視点をうつしかえることで見えてくる、地域・在宅リハビリテーションのメリットについて、国際的なトレンドもまじえて解説。
そして、在宅の患者様の特性を理解し、生活者としての立場・役割に配慮してリハビリ、ケアを行うことの重要性をお伝えしました。



地域、生活という視点は看護師の仕事においても、ますます重要になってくると思います。

看護学科以外の学科も設置し、視野が広がる様々な切り口の授業を受講できるのも本校の特徴です。