「第18回おおたユニバーサル駅伝大会」のボランティアに参加しました！

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「第18回おおたユニバーサル駅伝大会」のボランティアに参加しました！

2025年05月22日リハビリ

おおたユニバーサル駅伝大会とは
この大会は、「違いを理解し、お互いを尊重し、支え合うことの心地よさをスポーツで体験する」ユニバーサルスポーツイベントです。具体的には、小学生・60歳以上の方・視覚障がい者・車いす使用者・フリースタイル（聴覚・知的・精神障がいの方、他どなたでも）の方が5人1組で1チームを編成し、大学生等のチームリーダーや、中高生の伴走サポーターと一緒に笑顔のたすきをつなぐ駅伝競技です。看護科の学生と一緒にチームリーダーとしてボランティアをしてきました。（HPより引用）

「共に生きる社会」を考えるきっかけに
今回のボランティアでは、障害をお持ちの方以外にも小中高生や様々な地域の方々と協力してたすきをゴールへつなぎ、チームで喜びを分かち合いました。それだけではなく「大森ってこんなところだったんだ、こんな人が近くにいたんだ」いろいろな気づきがあったようで、学校で教えられるよりも多くのものを得ることができたようです。

おおたユニバーサル駅伝だからこその経験
駅伝自体は午前中に全チームゴールし、結果の集計待ちの間にアトラクションタイムではフィンランド生まれのモルックというスポーツや、ストラックアウト、ボディービルダーのパフォーマンスなどを楽しみました。筋トレが趣味の学生は記念撮影をしてもらい大満足の用でした。写ってはいけないチャレンジに教員が挑戦するなど遊ぶ時も全力で楽しみました。学科のInstagramにも投稿しているので見てみてください。教員も頑張っています。

理学療法士を目指している皆さん、卒業生の皆さん、大森へ遊びに来ませんか？
本校では、専門性を磨くことはもちろんですが、それ以外にも人間性や社会性の育成を目指しています。地域の方との繋がりを大切にし、大森の魅力も皆さんにお届けできればと思います。
オープンキャンパスはもちろんですが、学校見学は毎日お待ちしています。
教員一同お待ちしておりますのでお気軽にいらしてくださいね