トップページ よくある質問

就職・資格について

どんな資格が取得できますか?

リハビリテーション学科、東洋医療総合学科、看護学科は、最終年次に国家試験受験資格を得られます。

・リハビリテーション学科:理学療法士の国家試験受験資格
・東洋医療総合学科(1部・2部):あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の国家試験受験資格
・看護学科:看護師の国家試験受験資格
全学科ともに、卒業と同時に専門士(医療専門課程)の称号が付与されます。

国家試験の合格率はどのくらいですか?

きめ細やかなサポートで、毎年全国平均を上回る高い合格率を保っています。
詳しくは、各学科のページをご覧ください。

≫リハビリテーション学科
≫東洋医療総合学科
≫看護学科

国家試験サポートはありますか?

本校では、教員が学生一人ひとりのレベル、弱点を把握し、それぞれのレベルに合わせた「個別サポート」を重視しています。
最終学年には各学科で対策授業、模擬試験を実施し、それまで個別に学んできた科目を総合的に理解し、ポイントを整理します。
教員との個別面談、声掛けを通して、授業時間以外にも随時講義、指導を行いきめ細やかにフォローしています。

就職率はどのくらいですか?

就職希望者の就職率は100%です。
長年にわたって蓄積された卒業生とのネットワーク、病院・施設との信頼関係によって、質・量ともに豊富な求人が集まっています。

就職サポートはありますか?

就職ガイダンス、模擬面接、担当教員による個別指導などを行い、万全の対策をとっています。
また、学生事務課のキャリアサポート担当が、就職活動の事前準備(自己分析・キャリアプランニング)から、求人票の見方、病院訪問・電話のマナー、履歴書の書き方、面接時の心得まで、具体的な事例を交えて説明します。
また、求人票は掲示板、ファイリングされたペーパーの他、自宅のPCや携帯からも求人情報を検索・閲覧できる「JOB navi」もあります。

どんなところに就職していますか?

取得した国家資格、専門知識をいかした就職が可能です。
就職先は学科により異なりますので、詳しくは各学科のページをご覧ください。

≫リハビリテーション学科の就職
≫東洋医療総合学科の就職
≫看護学科の就職

パソコンを持っていないのですが、学校で利用できますか?

はい、利用できます。
4階PC自習室に設置されているパソコンは、インターネットにも接続されています。開校時は、いつでも利用できます。
また、ノートパソコンも貸し出していますので、学内であれば、自由に利用できます。

他学科との交流はありますか?

はい、あります。
入学してすぐに新入生合同オリエンテーションを実施しています。
隣接領域の他学科のことを知り、新しい仲間をつくる良い機会になっています。
また、秋には学生が運営する学園祭もあります。

スポーツ・サークル活動はありますか?

学校公認のサークルはありませんが、放課後にバスケットボールやフットサルを企画して楽しんでいる学生さんもいます。

授業以外で復習や自習ができる場所はありますか?

はい、あります。学校開校時、月~土曜日 9時~21時まで利用できます。静かに自習できる6階自己学習室、パソコンが利用でき、グループでの話し合いも可能な4階PC自習室。また、実習室・実技室についても、空いていれば、申し込みをして使用することができます。

学校に食堂はありますか?

残念ながらありませんが、学生ラウンジには、ドリンク・軽食の自動販売機を設置しています。
学校の周辺には商店街が近く、定食屋さんやコンビニエンスストアもあります。
また、お弁当を持参されている学生さんもいます。

図書室には、どんな本がありますか?

蔵書は約20,000冊、医学関連の雑誌約130誌(寄贈雑誌を含む)、DVDやビデオは1,800タイトルを所蔵しています。
西洋医学の図書だけでなく、古典を含めた東洋医学の図書も充実しています。
月~土曜日 9時~21時15分まで、司書資格を有する専任職員が常時、学生さんの自己学習をサポートしています。

自転車、バイクで通学はできますか?

はい、できます。事前に登録していただければ、学校に隣接する駐輪場を利用できます。

勉強に対して不安なのですが。

入学に先立って、入学準備講座を実施しています。学習を始める準備として、レポートの書き方、基礎科目の入口について、経験豊富な講師が講義します。
入学後は、クラス担当の専任教員を中心に、個人面談等で本人の不安を一つひとつ解消していきます。

先生以外に、悩み事など相談できる人はいますか?

カウンセリングルームを設置しています。
経験豊かな臨床心理士が、自分自身をしっかり見つめ、自分らしい生き方を見直すお手伝いをします。
勉強、家庭、仕事、人間関係などさまざまなご相談におこたえします(臨床心理士は週1日出勤。事前申し込み制)。

受験前に学校を見学することはできますか?

はい、できます。
教員が校内をご案内し、ご質問・ご相談にもお応えします。
見学をご希望される場合は入試事務局(TEL03-3763-6621)まで、事前にご予約をお願いします。

★学校見学
≫リハビリテーション学科
≫東洋医療総合学科
≫看護学科

受験前に在校生や卒業生の話を聞くことができますか?

学科別に実施している「体験入学」では、在校生とのフリートークや、卒業生の講演のコーナーがあります。進路決定に向けて知りたいこと、心配なことなど、ご相談ください。

★体験入学
≫リハビリテーション学科
≫東洋医療総合学科
≫看護学科

社会人でも入学できますか?

各学科とも、社会人の方が入学されています。リハビリテーション学科、東洋医療総合学科では職業経験のある方を対象にした入学試験を実施する予定です。
≫社会人の方へ

学生の年齢層は?

10代~60代まで、幅広い年齢層の学生が在籍しています。自分とは違った年齢、キャリアの方と共に学ぶ環境は、さまざまな患者と接する医療職をめざすにあたってもプラスになることでしょう。

教育資金が心配です。学費のサポート制度はありますか?

奨学金として、日本学生支援機構、東京都育英資金などの利用実績があります。
また、学校独自のサポート制度、国の教育ローンなどもあります。
詳しくは入試事務局までお問い合せください。

★学費・奨学金
≫リハビリテーション学科
≫東洋医療総合学科
≫看護学科

出願に必要な提出書類について。卒業した高等学校に問い合わせたところ、「卒業後、年数が経過したので調査書は出ない」と言われました。どうすればよいですか?

高等学校卒業後、5年以上経過している方は、高等学校の調査書の提出は不要です(通常、高等学校で調査書を保存しているのは、卒業後5年間です)。

選考料はどのように支払えばよいですか?

募集要項(冊子)に記載されている振込先に、銀行やコンビニのATM等からお振込願います。
出願時に振込の控え(用紙)を貼付して提出していただきます。

入学試験の作文について、何か対策はありますか?

日頃から新聞を読んだり読書をしたりして、文章に触れておくと良いでしょう。また、読むだけでなく、短くても自分で書くトレーニングをしておきましょう。大切なのは、物事を客観的に捉えること。常に自分の意見を持ち、それを文章で表現し人に伝えることに慣れておくことです。

面接では、どんなところに注意すればよいですか?

医療職では、さまざまな人(患者、スタッフ)と円滑にコミュニケーションを図ることが求められます。面接試験でも、相手の話を聞いた上で、しっかりと自分の意見を伝えること大切です。