トップページ VOICE 在校生インタビュー:理学療法士をめざすリハビリテーション学科・浜元さん

VOICE

浜元さん

グループワークでは、将来必要なコミュニケーション力も磨かれます!

理学療法士

浜元 空 さん

リハビリテーション学科 2年生
(神奈川県磯子工業高校 卒業)

  • 在校生

入学前は高校生

東京衛生学園を選んだ理由

空手でケガをした時に寄り添ってくれた理学療法士さんとの出会いをきっかけに、手に職をつけたいと考えて理学療法士の道を選びました。

東京衛生学園の選んだ決め手は、3年制で1年早く現場に出て経験が積めること。
また、オープンキャンパスの時に授業見学をしたんですが、グループワークで意見を出し合いながら勉強する姿が印象的でした。
学校を案内してくれた先生の熱量にも惹かれました!

授業では、各自の意見を出し合ってまとめ、クラス全員の前で発表する「グループワーク」の時間が多く、コミュニケーション力が磨かれます。
以前、老人保健施設での実習に行った際、理学療法士の方の話し方や会話の繋げ方にプロとしてのスキルを感じ、知識や技術はもちろん、コミュニケーション力の重要性も痛感しました。

これから叶えたい夢・目標

卒業後は、病院に勤務することが目標です。
一人ひとりの患者さんと真摯に向き合い、安心して治療を受けていただける理学療法士になりたいです。
また早く技術を身につけて、最近関節や肩を痛めたりしている家族のケアもしたいと考えてます。
いずれ病院でたくさんの症例を積んだら、東京衛生学園専門学校の先生として働きたいです!

これから理学療法士をめざす方へ

まずは、いろいろな学校を見に行ってみてください。
自分に合った学校と出会えると思います。
勉強は大変ですが、東京衛生学園にはやる気にさせてくれる先生や友達がいます。
一緒に卒業したいと思える仲間を作って頑張ってください!

(1年生の11月に取材した記事です)