トップページ 学校ブログ 【東洋医療総合学科】あマ指応用実技Ⅱ ディープティシューアプローチのマッサージが始まりました

学校ブログ

【東洋医療総合学科】あマ指応用実技Ⅱ ディープティシューアプローチのマッサージが始まりました

2024年12月26日

 3年生が卒業に向けて、実技や学科の試験が実施される日々となりました。
 東京衛生学園専門学校では、卒業してすぐに活躍出来る鍼灸あマ指師になるために3年生でもしっかりと実技の授業を行っています。
 国家試験対策と並行して、12月~1月にかけて新しいマッサージの実技授業が行われています。

 この授業ではマッサージオイルをたっぷり使い、全身に対してゆっくり深くアプローチをしていく施術です。
 通常行われている基礎実技とは異なり応用実技として、平塚市にて開業されている講師の津田先生をお迎えし、筋肉や関節部の緊張および、心のリラックスを図っていくテクニックを学習しています。
 今まで学んだ様々な手技を組み合わせながら患者に合わせた施術を行う、まさに3年間の集大成として相応しい内容となっています。


 下肢のアプローチから始まり、殿部から腰部、背部と進んでうつ伏せの施術が終了しました。
 今後は仰向けでの施術方法を学び、全身に対してマッサージを行っていきます。

 国試まで残り2ヶ月、勉強も実技も最後までしっかりと取り組んでいます!