トップページ 4つの学科 臨床教育専攻科トップ│鍼灸マッサージ師養成教員 臨床教育専攻科Blog 【臨床教育専攻科】全日本鍼灸学会学術大会で2年生が研究発表します。

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【臨床教育専攻科】全日本鍼灸学会学術大会で2年生が研究発表します。

2015年05月14日臨床教育

 第64回 公益社団法人 全日本鍼灸学会学術大会 ふくしま大会が、平成27年5月22日~24日の3日間で郡山の「ビックパレットふくしま」にて開催されます。(大会ホームページはこちら
 今回は、臨床教育専攻科2年生の木造理枝さん、幸地一成さん、鈴木明子さん、髙橋葉月さん、吉田麻吏さんの5名が「鍼灸治効理論の現状と問題点および将来への展望」について、それぞれの研究成果を発表します。幸地さんは血流改善効果について、鈴木さんは灸の温熱効果について、髙橋さんは自律神経への影響について、木造さんは鎮痛効果について、吉田さんは免疫効果について、それぞれの調査研究の結果と将来への展望を報告します。
 また、今回の研究は東京衛生学園講師で、はり・灸クリニック杏鈴堂院長の鈴木由紀子先生にご指導頂きました。教員課程ならではの「鍼灸治効理論」という教科について、その現状と問題点および将来の展望に関する興味深い発表が大会当日に行われます。
 専攻科の諸君、研究成果を存分に発表し活発なディスカッションを期待しています!

●演題一覧(各題の先頭に表記されているのが筆頭演者です)
鍼灸治効理論の現状と問題点および将来への展望
血流改善効果について
 幸地一成、木造理枝、鈴木明子、高橋葉月、吉田麻吏、鈴木由紀子
灸の温熱効果について
 鈴木明子、木造理枝、幸地一成、高橋葉月、吉田麻吏、鈴木由紀子
自律神経についての研究
 高橋葉月、木造理枝、幸地一成、鈴木明子、吉田麻吏、鈴木由紀子
鎮痛効果についての研究
 木造理枝、幸地一成、鈴木明子、高橋葉月、吉田麻吏、鈴木由紀子
免疫効果について
 吉田麻吏、鈴木明子、木造理枝、幸地一成、高橋葉月、鈴木由紀子
(臨床教育専攻科学科長 菅原之人)