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【鍼灸マッサージ師】 第4回体験入学レポート～卒業生からのアドバイス

2016年08月01日広報室より

あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師をめざす東洋医療総合学科 今年度４回目の体験入学が7月17日（日）に開催されました。

今回は「卒業生の話」コーナーでお伝えした、進学に関する体験談・アドバイスを抜粋してご紹介します。
お話いただいたのは、27歳で本校東洋医療総合学科２部に入学し、昨年３月に卒業した保東 亮さんです。



まず保東さんが、「学校選びでポイントにしたこと」は…

○学費
○場所（家から近いか）
○３つの国家資格をとれるか
○夜間部があるか

夜間部で３つの国家資格（あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師）をめざせる学校、という条件で、かなり絞られました（全国に３校しかありません）。学費面で迷いましたが、体験入学の印象と場所で東京衛生学園を選んだ保東さん。入学後に、学費は高いが「東京衛生で良かった！」と実感することがたくさんありました。

○実技の授業が厳しいので、知らない間に力がついている
○授業だけでなく、練習で使う鍼も使い放題
○先生方との距離が近く、質問しやすい
○卒業生の方が非常に多く、あちこちで可愛がってもらえる
○図書室の資料が非常に豊富

実技の力、先生や卒業生との関わり、図書室の活用…在学中だけでなく、卒業後も「東京衛生で良かった！」と感じる場面が少なくないそうです。
 
そして、これから進学する人へのアドバイスとして、
「入学前に不安だったこと」→入学して実際どうだったか？

○勉強についていけるか不安
→仲間同士での助け合いが必ずあります。勉強が辛いのは皆同じなので、得意分野を教え合い、みんなでテストを乗り切ります。
○不器用なので、細かい手技ができるか不安
→不器用という言い訳がきかないくらい練習できる（させられる？）ので大丈夫です。やらざるを得ない状況で、自然と力が身に付きます。
○仕事との両立。夜間の授業で体調を崩さないか心配
→大丈夫です。困ったときは先生たちが治療してくれます。
 
仕事と学業を両立して、３年間やりとげた卒業生の力強いお話でした。

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進学に向けて、迷うこと、不安なことがある方は、ぜひ一度体験入学に来てみてください。
皆さんが次に進むステップの一助になれるよう、在校生、卒業生、教員が全力で鍼灸マッサージのこと、東京衛生学園のことをお伝えします。
 

 
次回は8月28日（日）13時～。
「卒業生の話」では、治療院を開業した女性鍼灸マッサージ師が登壇します。
詳しい内容、お申込は下記からお願いいたします。
 
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