リハビリテーション学科Blog

【理学療法士】 臨床実習指導者会議を実施しました

2014年12月25日リハビリ

理学療法士をめざすリハビリテーション学科の2年生が1月から「臨床実習Ⅰ」に臨みます。
「臨床実習」の期間は、学校ではなく病院や施設に通い、臨床実習指導者のもとで経験を積みながら、学んできた知識を整理していきます。
その一環として、12月8日(月)、この実習で学生がお世話になる病院・施設の指導者の先生方をお招きし、大森東急インにて「臨床実習指導者会議」を行いました。

会議では、本校の実習内容をご説明し、指導者の皆様から実習についてのご質問・ご指摘をいただきました。
つづいて、学生一人ひとりが自己紹介し、実際にお世話になる指導者の先生方へご挨拶をしました。さらに、学生たちが自分の実習先病院・施設の先生方の席に出向き、留意点などについて直接アドバイスを受けたり、熱心にメモを取る姿が見受けられました。

最後に、PNF研究所 代表取締役であり、本校の卒業生でもある加藤一人先生より「肩の障害に対するPNFアプローチ」というテーマでご講演をいただきました。

「臨床実習Ⅰ」は約5週間、計55施設で実施します。各病院・施設での学びが、卒業後の就職に向けて貴重な機会となるよう教職員一同サポートしていきます。
141225SV会議1 141225SV会議2 141225SV会議3 141225SV会議4