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【理学療法士】 就職ガイダンスを行いました

2016年05月20日リハビリ

理学療法士をめざすリハビリテーション学科、3年生Bクラスの就職ガイダンスを5/16（月）に行いました。



ガイダンスは、大きく分けて4つのプログラムで構成しましたが、全ての就職活動に関わる「自己分析」を重点に説明を行いました。
学生事務課では就職活動の最も重要な点は「自己分析」であると考えています。
それは自己分析ができていなければ、自分のやりたい事や、履歴書の充実、面接試験での応対ができないからです。

いかに自己分析が重要かを知ってもらうために、自己分析シートを記入してもらい、その後、隣同士で他社評価を行いました。
実際に文字として書いてみることで自分の内面を再確認し、他人からの評価で自分では気づいていない良い部分を少しでも知る事ができたと思います。
今回の就職ガイダンス以外にも自己分析を進め、就職活動を進めて欲しいと思います。



理学療法士の求人は年々多様化し、病院だけでなくデイサービスや介護老人保健施設の求人等が増えてきています。
理学療法士の仕事は、ケガや病気などで身体に障害のある人に対するリハビリテーションだけではなく、超高齢社会となった日本では健康維持のために理学療法士が活躍する事が増えており、これからも増え続けていくのは間違いありません。
これら多様なフィールドで活躍できる理学療法士はなくてはならない職業ですので、自分の目標に向かって頑張って欲しいと思います。