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【理学療法士】3年生の卒業研究発表2017
2017年12月21日リハビリ
理学療法士をめざすリハビリテーション学科の3年生が「卒業研究」の発表を行いました。医学は日進月歩、特に理学療法の分野では次々に新しい事実が発見される可能性があり、常に新しい情報を求め知識を吸収していかなければなりません。そのためには、文献を読む力や、得た情報を調査、実験、観察する力が求められます。
東京衛生学園では「卒業研究」の他に、2年次には「研究方法論」、3年次には「専門書講読」といった授業を設け、研究の一連のプロセスを学べるようにカリキュラムを組んでいます。そして、研究に関する授業の集大成である「卒業研究」の発表がこの日行われました!

グループごとに、理学療法に関するテーマを研究します。
この日は、「動作分析」「転倒・介護」「ボディイメージ」「運動療法」「中枢神経」「地域リハビリテーション」「呼吸代謝・循環」「下肢装具」の8グループが発表を行いました。



卒業後、患者さんの症例やリハビリのヒントを得るために、文献を調べる機会も多くあると思います。
この授業で学んだことを活かしていきましょう!
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