VOICE詳細　東京衛生学園専門学校

「この先生方のもとで学びたい!」と進学を決意

理学療法士をめざしたのは、けがをしたとき、理学療法士の方にお世話になったのがきっかけです。
リハビリによって、どんどん回復する喜びを感じると同時に、理学療法士の仕事のすばらしさを実感。
私も「患者さんの力になりたい」「患者さんを笑顔にしたい」と思うようになりました。

東京衛生に進学したのは、オープンキャンパスで先生方の熱意を感じ、この先生方のもとでなら一生懸命頑張れると思ったからです。
また、学校の歴史が長く、サポートが充実しており、3年制でしっかり学べることも大きな理由です。

クラスメートがいるから頑張れる

東京衛生では、高校を卒業したばかりの現役生や社会経験がある社会人の方など、
さまざまなバックグラウンドを持つ学生が理学療法士をめざしています。
勉強は覚えることが多く大変ですが、実習で臨床現場を見学し、
学校で教わることすべてが臨床に役立つと知り、より勉強に力が入るようになりました。

試験前は、クラスメートで教え合ったり先生に質問したりしながらテスト勉強に励んでいます。
ただ、勉強ばかりではしんどいので、その日の勉強のノルマを決めて、達成できたら家に帰って自分の時間を過ごすようにしています。
勉強とプライベートを両立できるようになり成長を感じるとともに、理学療法士に確実に近づいているのを実感しています。

患者さんを笑顔にする理学療法士をめざして

東京衛生の先生方は優しく、悩みの相談をしたときは親身になってアドバイスをしてくださいます。
おかげで安心して勉強に励むことができ、クラスメートと切磋琢磨しながらレベルアップすることができました。

今の目標は、一人前の理学療法士になって、患者さんやそのご家族を笑顔にすること。
そして、親や先生方に恩返しをしたいと思います。

（１年生の12月に取材した記事です）