東洋医療総合学科Blog

【鍼灸ブログ 大希のつぶやき】 授業デビューしました(笑)

2015年09月01日授業の様子

東京衛生学園専門学校で学生さんの学校生活をサポートする人達(職員)は、そりゃー大勢おりますが、授業に関係してくる人というと次の方々です。

専任教員=週に5日間朝から晩まで学校にいる先生
講師=担当する科目の授業の時だけ学校にいる先生
教員助手=週に2~3日だけ学校にいて、専任教員の先生と同じような仕事する。

現在、教員助手はベテランのミッチェルこと渡邉先生と、栃木で開業しているテヅーこと手塚先生、そして今年から仲間に加わった小林先生の3人です。

写真:教員助手の3人。左から渡邉先生、小林先生、手塚先生。


そんな小林先生が本校で授業デビューしました!
実は小林先生、渡邉先生と手塚先生よりうちの卒業が先なんです。本校の臨床教育専攻科を卒業してから、治療院での臨床と他校での講師を長年務めていたのですが、今年から縁あって本校の授業を手伝ってくれることに。ですので、デビューと言っても授業を担当するのが初めてなのではなく、本校で担当するのが初めてってことです(笑)

写真:授業前の小林先生。教務室にて。


他校で講師をされている先生で本校の授業に協力してくれている先生って多いのですが、やはり母校で授業をやるっていうのはちょっと違うようです。いつも本校の授業(東洋医療総合学科&臨床教育専攻科)で大変お世話になっており、一臨床家としても尊敬しているK先生も同じようなことを言ってました。あのK先生でもそうなんだーって話をしたのを覚えています。他校の出身の私としては、ちょっとわからない感覚ですね。



ってなわけで、小林先生の本校デビュー授業を、聴講してきました。
感想としては…緊張してましたね(笑)
まっ、すぐに慣れるでしょう。

小林先生の写真だけではつまらないのですよね(笑)。小林先生のデビュー授業はツボの授業である「経絡経穴概論(けいらくけいけつがいろん)」です。こんな感じでツボの位置を確認していきます。

写真:ツボの位置を確認する爲に腕の長さを確認中!


写真:腕の長さを確認したら、ツボの位置にシールを貼っていきます。


今日はこれだまでー(笑)