東洋医療総合学科Blog

【鍼灸ブログ 大希のつぶやき】最新 鍼灸学校の選び方2018

2018年02月02日受験生必読!

2月になり、入学試験や体験入学への参加&問い合わせが増えてきております!

近年本校ではAO入試を実施しているので、12月になる前に一度受験希望者の波が押し寄せますが、そこへの参加者は学生さんが多いです。つまり、卒後の進路としての動いているのですが、この時期の入試の受験者は社会人が多いです。年が明けて、それまでの仕事の都合がつき、ようやく受験の為に活動が開始できる!という方々が動きだしているからなのです。

ということで、本校で実施している体験入学や学校見学、入試相談などでよくある質問をまとめてみましたのでご覧ください。


卒後すぐに入学してきた学生さんが、他校の学生さんと話をした際に出る話題の一つ。「TEG(東京衛生学園)あるある」ですが、うちの学校は授業数が多いんです。昔から。鍼灸師に必要な知識や技術って何だろうと、教員一同、そして外来講師の先生方の意見を取り入れて考えた結果が他校に比べて授業時間が多い!っていう形になっているのですが、2018年の入学生から全国の鍼灸学校は新しいカリキュラムになります。こういっちゃなんですが、やっと時代が本校に追いついてきました!ってことで、東京衛生学園的には大きな変更はありませんが、せっかくの機会なので更に良い授業が展開できるような工夫を凝らして2018年の新カリキュラムをスタートします。これまで以上の最高の授業を提供させて頂きますよー。



1枚目のスライドの説明の続きになりますが、東京衛生学園的には大きな変更はないのです、新カリキュラム。もちろん更に良くはなりますが。ってことで、授業料も大きな変更はありません。都内の鍼灸学校では授業時間数の増加&教員の増加に伴い、授業料が上がっているところをチラホラ見受けます。興味のある受験生は見学先で聞いてみるといいですね。



まー、東京衛生を知っている人には珍しいことではないのですが、東京衛生は職人育成校ですからね。手に職を!ですよ。でもね、だから本校の実技授業は厳しいですよ。レベルも高いし、宿題も多い。でも人の命に係わる仕事なんだから当然って言えば当然なんだけどね。少しでも楽をしたい方は他校への受験をお薦めします。どうぞどうぞ。



新カリキュラムへの不安、授業料、そして実習内容と来て、やっぱり最後はこの質問。国家試験はどうなっているのかっていうことですよ。何度も言いますが、本校は職人育成校なので、当たりまえに技術を身に付け、当たりまえに知識を身に付けます。普通の学校です。もし、技術も知識もが身に着かないような学校があったとしたら、そこの学校が普通じゃないのです。

このブログをご覧になった鍼灸学校の受験を考えている皆さん、いろんな学校を見学に行って下さい。実際に見て、話を聞いてみて下さい。そして後悔しない学校選びをして下さい。あなたの選んだ道の入口は、あなたの選んだ鍼灸学校から始まるのだから。東京衛生に興味の有る方は是非、本校の体験入学&学校見学に来て見て下さい。うちが一番の学校だなんて言いません、うちは「普通の学校」ですから。