東洋医療総合学科Blog

教育実習スタート!

2014年06月09日今日の東京衛生

川井先生の人体の構造の機能の授業…。
 
が、本題ではありません。今年も臨床教育専攻科の教育実習がスタートしました。今年の実習生は2名。
 
ユウ君はうちの東洋医療総合学科を卒業生。ヨシダさんは湘南にある鍼灸学校の卒業生。
 
写真:川井先生の授業を聴講中のヨシダさんとユウ君。
 
少し前に、担当科目が知らされ、二人はドキドキの中、授業準備をしていると思います。実習期間は2週間。その間に授業計画を提出して、模擬授業をやって、本番!と、座学と実技の2教科を担当します。
 
いやー、毎年この時期になると、当時のことを思い出しますねー。熱海の鍼灸専門学校を卒業した私は、ここ、東京衛生学園専門学校で教育実習をやりました。科目は、1年生の昼のクラスで人体の構造と機能(解剖学)、1年生の夜のクラスで鍼灸実技でしたよ。
 
ここでの、ある先生との出会いが、臨床一筋の高橋大希が教育に目覚めたわけです。
 
そんなこともあり、何というか、私にとってもドキドキの2週間なんですねー。ちなみに、今年は私の担当科目が教育実習科目には選ばれませんでしたので、私が直接二人に指導することはないのですが、臨床教育専攻科の授業も担当している私としては、二人とも知っているわけで、いやはや緊張しますなー(笑)。