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【東洋ブログ 大希のつぶやき】うちの学生さん
2025年07月31日今日の東京衛生
髙橋は授業と臨床がないときは、2階の教務室にいます。窓口担当の事務さんから「先生、学生さんです」と声が。
今日はOSCEだし、みんな放課後残らずに帰っているはずなのに…と思いながら席を立つ。
すると…。昼2年生。
大希:「スズ、どうした?」

スズ:「見て」。
そういえば、さっきコンビニ行ったときに、向かいにある駄菓子屋にいたな。青い。

クマイ、お前もか…。緑。

アイボン…。紫。ちなみに、舌で身体の状態を把握する「舌診(ぜつしん)」では、身体の中の血のめぐりが悪いときに、紫の舌になります。

ここに被害者が(笑)。色が付くラムネらしいです。

入学希望者や学校見学者、他校の方などにもよく言われことに、「先生方と学生さんの距離が近いですね」というのがある。もちろん、一定の距離間は必要だと思う。しかし、他校と比べると近いだろうねー。まー、このへんは賛否両論だと思います。
私の師匠は母校で講師をしていました。すげー怖い先生だったし、声をかけるのも緊張した。
でも、先生に憧れ実技の練習を頑張りました。現在、師匠は学校にいません。
私が母校を卒業してからに遊びに行ったことはありません。別に母校が嫌いとか、師匠がいないからとかでなく、なんとなく行かない。遠い(熱海)というのもあるか。行きたーいという気持ちが湧かない。これって、教員と学生さんの距離も無関係ではないと思います。
東京衛生学園には、多くの卒業生がふらっと遊びにきます。私はそんな東京衛生学園が大好きです。