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VOICE

重田崚真

痛めた肘が鍼灸で完治!
鍼灸マッサージの力で患者さんを笑顔にしたい。

鍼灸マッサージ師

重田 崚真 さん

東洋医療総合学科1部(昼間) 2020年卒業
(長野県立野沢南高校 卒業)

  • 在校生

入学前は高校生

この分野・学校を選んだ理由

野球で痛めた肘を鍼灸で完治させてくれた鍼灸マッサージ師の先生に憧れてこの道をめざしました。東京衛生学園の体験入学では、「私の命に代えても鍼灸を上達させる」と熱く語る先生に出会い入学を決意しました!

学校で学んでいること・学生生活

東洋医学の考え方や経穴(ツボ)の名前など、覚えることが多いので復習は欠かせません。実技では、姿勢や手の角度などの細かな部分も体に叩き込みます。練習を繰り返して「できた」と実感できる時が楽しいです!お灸の宿題では、はじめ100壮作るのに40分かかっていましたが、今では10分に!成長を実感できています!

分野選びの視点・アドバイス

学校選びは、基礎技術・知識がしっかり身につく環境かどうかがポイントです。基礎が身についていれば、どんな道に進んでも活躍できます。授業以外や放課後にも実技練習が出来るといったサポート体制も重要です。

これから叶えたい夢・目標

まずは3年間で知識・技術を身につけ、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得すること!将来は、開業して自分の治療院を持つことが夢です。どんな症状もしっかり改善できる腕と知識を身につけて、患者さんに笑顔で帰っていただけるような鍼灸マッサージ師をめざしています。
(1年生の時に取材、まとめた記事です)