夜間部について

  • 働きながら資格取得。夜間部で3つの国家資格を目指しませんか?

    あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の3つの国家資格を夜間の3年間で取得することができます(夜間部で3つの資格を目指せるのは全国で3校のみ)。授業時間は、17時50分~21時まで。JR京浜東北線 大森駅から徒歩5分とアクセスも便利です。クラス担任制を導入していますので、学習面や学生生活の面でも、教員がきめ細やかにサポートします。

  • 東洋医療総合学科2部(夜間部)

    修業年限:3年
    授業実施日:月~土曜日
    授業時間:17時50分~21時

    img01.jpg

Topics

★夜間特別入試の実施が決定しました。
 平日夜に実施する夜間部の入試です。
 入試日程・詳細はこちら

★2部(夜間部)在卒生のインタビュー記事をアップしました
 2部・在校生「確かな技術を身に付けるために東京衛生を選びました」
 2部・在校生「時間を有効に使い、ひたむきに学んでいます」
 2部・卒業生「大変だった学生生活を支えたのは、やるしかない!という気持ち。」

★2部(夜間部)に通う学生のライフスタイル
 在校生VOICEのページに掲載中!

★2部(夜間部)対象:大学生・専門学校生サポート制度/国家試験保有者サポート制度
 2021年度よりサポート内容が新しくなりました


時間割

日曜以外は仕事と学校。効率よく時間を使いながら両立しています。

高校卒業後に予防医学などを学び、現在は高齢者を対象とした健康運動指導を行っています。東京衛生に入学したのは、鍼灸治療の技術や知識を身につけたいと思ったからです。決して器用な方ではありませんので、実技室開放の時間には練習するようにしています。その際、先生方から指導をしていただけるのは、とても助かります。卒業後は老若男女問わず対応できる、技術と人間性を持ちあわせた鍼灸マッサージ師になりたいです。

宮川さん

東洋医療総合学科  2部(夜間部)
宮川さん

夜間部(2部) 1年生の時間割(例)
夜間部の時間割例

学生データ

夜間部(2部) 平均年齢(2022年度新入生)

東洋医療総合学科
夜間部(2部)

38

最年長:60歳
最年少:22歳

夜間部(2部) 学生データ(2022年度新入生)

在校生の声

確かな技術を身に付けるために東京衛生を選びました。厳しいからこそ、高いスキルを身に付けられます。

Q.学校選びでポイントにしたのは?
複数の学校説明会に参加し、確かな技術を習得できそうだと感じたのが東京衛生でした。「東京衛生は厳しい」という話も耳にしていましたが、どうせなら必死に努力して、高いスキルを身に付けたほうがいいと思いました。また、家から通いやすいので、仕事との両立もしやすいという点も大きな魅力でした。とはいえ、入学からの2年間は想像以上に厳しかったです。一番印象に残っている授業が「鍼灸基礎実技」。鍼を打つ際、身体の構造をしっかりと理解していなければ、事故に繋がってしまいます。最初の半年くらいはトイレットペーパー等を使って、何度も練習を繰り返し技術の基礎を身に付けていきました。初めて人の身体に鍼を刺入したときは、とても緊張しましたね。しかし、先生方が丁寧に指導してくださるため、着実に技術を磨くことができたと感じています。
>>坂居さんのインタビューロングバージョンはこちら

坂居さん

東洋医療総合学科2部(夜間部)
坂居さん

よくある質問

夜間部と昼間部で、学ぶ内容は同じですか?
同じです。昼と夜で同じカリキュラムを組んでいます。
>>カリキュラムのページを見る
勉強や実技についていけるか不安です…
各科目でテストもありますので、授業時間以外も予習、復習の時間が必要になると思います。
勉強については、適宜補習や個別対応でフォローします。ご安心ください。実技については、授業時間以外も、15:00~17:00と、21:00~21:30まで実技室を練習用に開放。そこでも教員がフォローします。
本人に、やる気があれば問題ありません。しっかりした環境を提供し、きめ細かく指導します。
仕事をしながら通いたいのですが、遅刻してしまった場合はどうなりますか?
遅刻や欠席の回数を重ねると、単位を修得できなくなってしまうケースもあります。
できるだけ本校の始業時間(17:50)に間に合うように計画を立てられるのが良いと思いますが、やむを得ない事情で遅刻・欠席の見込みがある場合は早めに教員に相談してください。
奨学金について教えてください。
日本学生支援機構奨学金を中心に、数多くの学生が奨学金を利用しています。
詳しくは、下記をご参照ください。
>>学費と奨学金のページを見る
>>入試相談会のページを見る

東洋医療総合学科(鍼灸マッサージ師養成) 2部サポート制度