東洋医療総合学科Blog

【鍼灸ブログ 大希のつぶやき】 ゴルゴ13と鍼灸

2016年09月14日お知らせ

画業60周年のさいとう・たかを大先生の『ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)。
言わずと知れた超一流のスナイパー(狙撃手)である「ゴルゴ13」ことデューク東郷の活躍する漫画です。単行本は現在181巻を数えています。最近200巻での連載終了の衝撃が走った秋元治大先生の『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』と並ぶ化け物漫画である。ちなみに、さいとう先生の連載のほうが長いのですが、『ゴルゴ13』は隔週、『こち亀』ま毎週連載ですので、単行本は『こち亀』のほうが多くなってます。

愛読者も多い『ゴルゴ13』ですが、本校の大先生の愛読書でもあります。食事中の兵頭先生。


あっ、出だしが長くなってしまいましたが、そんな『ゴルゴ13』ですが2012年4月に鍼灸が関係するお話が2話に渡り連載されました。タイトルは「未病」。ストーリとしてはISO(国際標準化機構)問題などが取り上げられており、「この物語は、すべてフィクションです」ともちろんなっておりますが、思わず唸ってしまう内容となっております。大興奮ですよ!


で、そんな「未病」2話分が昨日発売の『ビックコミックSPECIAL ISSUE 別冊』に再度掲載れました!
コンビニエンスストアで売っておりますので、ゴルゴファンはもちろんのこと、鍼灸関係者の方々には是非読んで頂きたい。