東洋医療総合学科Blog

【鍼灸ブログ 大希のつぶやき】 10月31日はハロウィン

2016年10月31日今日の東京衛生

ハロウィンですね。本日10月31日は。
あ、久しぶりのブログ更新ですね(-_-;)。いやー、今週末に控えたWFAS(世界鍼灸学会連合会学術大会)の準備でバタバタしております。そして3年生は29日(土)卒業学科試験1次を終えて、ほっとしてたり、へこんだり、泣いたりと大変な状況です(-_-;)。ハロウィンどころではないですね。

さて、カボチャのイメージのあるハロウィンですが、何も知らない興味のない高橋はちょっと調べてみました。以下ネットで調べたもののまとめです(笑)

ハロウィンはもともと古代ケルト人が起源と考えられているお祭のことらしいです。ケルト人って…ってことで調べてみると、中央アジアの草原から馬とか車輪付きの乗り物でヨーロッパに渡来したインド・ヨーロッパ語族ケルト語派の民族のようです。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だったようですが、アメリカなんかではすっかり民間行事となって、本来の宗教的な祭としての意味はないようです。じゃ、なんでカボチャかっていうと、次の話になります。

ドンキで買ってきたそうです。看護婦さんと力士と女子高生のコスプレ中。3年生の二人は卒業試験の結果はどうだったんだろうか…。


あるハロウィンの夜に悪霊がジャックさんという人の魂を奪いにきたそうです。しかし、ジャックさんが上手い事言って悪霊を騙して、魂を取られずにすみました。悪霊は永遠に魂を取らないと誓ったそうです。でも、ジャックさんも寿命が尽きて亡くなってしまいます。しかし、生前悪霊に魂を奪われそうになるような人でしたので、天国に行けずに地獄に落ちました。しかし、その地獄で、あの悪魔と出会ってしまいます。しかし、魂を取らないと約束していた為に、地獄にも行くことができず、さまよってしまうことになったのです…。ってカボチャは?って思いますよね。地獄が暗かったのか知りませんが、カブを切り抜いて中に悪魔が火をいれてくれてランプにしたそうです。って、カボチャは??(笑)になるのですが、この話がアメリカに伝わり、その時カブよりもカボチャのほうが多く収穫されていたのでカボチャになったそうです。ちゃんちゃん。ちなみにスコットランドではこのお話にのっとって、ちゃーんとカブでやってるそうです。

どうです、勉強になりましたか(笑)

お昼休みのハヅキとミチコ。まっ、1年生は浮かれていいです(笑)


卒業試験2次が行われるのが来月。そして卒業実技試験と続きます。
皆無事に卒業できますように。そして国家試験に合格しますように。