東洋医療総合学科Blog詳細　東京衛生学園専門学校

 

学生時代から真面目だったフクモッちゃん。夢に向かってまっしぐらで、勉強して、仕事してきました。今日は、現在の仕事の状況を報告しに学校へ来てくれました。

 

写真：先生方に囲まれて。左から中医学研究所の兵頭所長、学科長補佐の波田先生、そしてフクモッちゃん、センター長の齋藤先生。

 

２年前の卒業生というと、クラスメイトはちょうど臨床教育専攻科の２年生。ってことで、臨床教育専攻科２年生のクラハシさん、そして、卒後研修に参加しているオカザキさんと久しぶりの再会。卒業してから初めて顔を出してくれました。

 

左からオカザキさん、フクモッちゃん、クラハシさん。悪友勢揃い（笑）

 

鍼灸学校の同級生っていいよね。

 

私は現在、ここ東京衛生学園専門学校専任教員ですが、出身校はここではありません。私の出身校は静岡県は熱海市にある東海医療学園専門学校です。ちなみに私の入学年度からこの名前に変わりましたが、それまでは豆相（ずそう）鍼灸マッサージ学校でした。伊豆の豆と、相模の相で豆相だった気がします。クラスメイトは静岡や神奈川の人が多かったですが、それこそ北海道、九州の出身者もいましたし、なんてたって私が岩手出身だからね。岐阜、岡山、山梨と悪友達の出身地まで覚えています（笑）。

 

私が初めて携帯電話を買ったのが、熱海の学生時代。電話が手軽になり、メールも使用できて、今ではスマホでSNSを利用していつでも連絡が取れる。話は変わるが、先日の新聞でも年賀ハガキの自爆営業が取り上げられていた。私の世代では、まだギリギリお世話になった方々や仲の良い同級生に年賀状を出しますが、今の若い子達は書かないよね。学生さんからも年賀メールが毎年届いていますし。

 

で、私も熱海の仲間達とFacebookなんかで連絡取ったりします。学生時代の私は１０代でしたが、その時クラスで最も暴れていたのが３０代前後（笑）。で、今、私も３０代になり、学生時代の事をよく思い出したりします。仲間といっても年上ばかり、人生の先輩達ですが、連絡取ったり、久しぶりに会っても１０代のあの頃と何も変わらりません。みんな鍼灸マッサージ師として働いています。あの頃と何も変わっていませんが、治療家としての経験も増え、ちょっぴり臨床の話なんかすると楽しいです。