東洋医療総合学科Blog

【東洋ブログ 大希のつぶやき】懐かしいつづきー

2019年04月22日卒業生だよーん

アカシ君が遊びに来てくれた!
超久しぶりである(笑)仕事で海外に行っていたのはfacebookで知っていたのだが、気づいたら本日学校へ。
職場の仕事で海外に行っており、いろいろ経験してきたようです。
アカシ君が卒業して10年。教務のメンバーも代わり、当時を知っているのはこの3名と光畑先生と菅原先生だけですねー。


アメリカの話から中国の話になったのだが、当時を振り返ってみて、やはり中国研修はとても良かったと。
引率したの誰だっけ?って話になって、よーく考えたら私でした。あと当時の学科長の田山先生(現在神奈川衛生学園)。ってことで当時の写真を確認したら出てきた。


仲良しメンバーで円卓を囲むアカシ君。なつかしー!いっしょに写っている仲良しメンバーはどうしているのか。
よねよねなカサイ君、そしてヨネマン(笑)


ふと思い出してみたのだが、中国研修の引率に最後に行ったのが10年前ってことになりますね。
その後、学校とは別の仕事でアメリカに行くことが多くなり最近足が遠のいてました。
それと、お世話になった凄い先生が亡くなられたってのも、ちょっとショックでってのもあります。

東京衛生学園専門学校は中国の北京中医藥大学(当時は北京中医学院)と天津中医藥大学(天津中医学院)と日本で最も古くから学術交流をしてきました。近年、いろいろな学校がブームにのって研修に行っているようですが、今だに毎年研修が継続されているのも本校だけでしょう。

ちなみに北京中医は兵頭先生の母校です。先生が学生時代にバレーボールをして汗を流した場所や、住んでいたところなんかもまだ残っていて、研修の時にはそんなことも兵頭先生が話をしてくれました。研修旅行の引率は私にとっても掛け替えの無い思い出なんです。
下の写真は珍しく3月に行った時のもので、万里の長城での写真ですが雪が残ってました。


学生中しか学べないもの。
鍼灸学校じゃないと学べないもの。
いや、東京衛生学園専門学校の学生時代じゃないと学べないもの。

中国に行く、中医大学を見学する。もちろん、卒業してからも行けます。
でも、東京衛生学園専門学校の学生だから学べること、体験できること、そして感じれるものが本校にはあります。
海に行ったのに入らない、雪山行ったのに滑らない、中国行ったのに中華食べない(笑)
それと同じくらいもったいないことです。何がって、東京衛生学園専門学校在学中に中国研修に行かないことは。


話がアカシ君から中国研修に変わってしまったが、まっ、今の立派なアカシ君がいるのも中国研修に行ったからさ!
ってことで、アカシ君またゆっくり遊びに来てね。仲間も誘って。
中国研修旅行引率 高橋大希