東洋医療総合学科Blog

【東洋ブログ 大希のつぶやき】19年度1年生お灸の授業の様子

2019年05月16日授業の様子

4月に入学した1年生は、早速実技にうるさい東京衛生学園専門学校の洗礼をうけている(笑)
GW前におこなわれた授業は3回。
1回目は私の為に自己紹介(笑)。
2回目にお灸の知識もまだまだなのに、お灸の作り方(モグサの捻り方)。
3回目には火の付け方(点火)。
て、10連休に突入。もちろん宿題あり(笑)

からの、10連休明けの授業の様子。まだ注文した白衣が届いていないので普段着のままで練習。


私が何を目的に撮影しているのか、うちの2・3年生はわかるよね(笑)


ね(笑)


バディとの練習形色は本校独自でしょう。「D式鍼灸基礎実技練習法」です(^O^)
ミキティ、フルカワ君に厳しい(笑)。厳しさは愛だからね。本校の授業では重要。


やる側と見る側が共に練習になるシステム。
やる方だけが練習だと思っているなら大間違い。


鍼灸の実技を学ぶ前に、「学び方を学ぶ」のが本校のスタイルであり、「D式鍼灸基礎実技練習法」です。
本校じゃないと学べない。卒業してからだと手遅れ…というと言い過ぎだけど、学生中についた差を埋めるのは本当に大変になります。


そして交替。


2・3年生や卒業生のみんななら、ぱっと見て問題点がわかるよねー。


こちらは同じく夜のクラス。


リュウ、暑いのか?一人タンクトップです。


さて、白衣も届いてお灸の実技も進行しています。この後、たった1回の授業で彼らの技術は大きく変化します。
詳しくは次回のお灸の「19年度1年生お灸の授業の様子」で。