東洋医療総合学科Blog

夢の国立 初日

2014年03月15日ももクロ

行ってきました。3月15日と16日、国立に(;_;)
 
そうです、ももクロこと、ももいろクローバーZが東京の国立競技場で女性グループ初の単独ライブ「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」を開催しました!
 
モノノフである私は幸運にもチケットをゲット。しかも今回は15、16日と二日間にわたって行われました。だから私も二日間…(笑)。
 
ネットで検索したところ、どうやら各日5万5000人、計11万人を動員したほか、全国の映画館や一部ライブハウスでライブビューイング(ライブの様子を生放送しているのを見る)も行われ、15日は48カ所56スクリーン、16日には49カ所57スクリーンで約4万人を集客したそうです。自分はこの中の一人なのだなと改めて思っています。
 
写真:初日の15日は有安さん(緑)の誕生日だったので、私もペンライトを緑にして参戦!Happy Birthdayが流れると陽の落ちたアリーナとスタンドが緑のペンライト一色に。皆感動(笑)。写真は国立のTシャツの上に緑のペンライト。
 
国立競技場は正式には国立霞ヶ丘陸上競技場と言うのですが、国立っていうくらいですから国が運営していたものだったのですが、現在は、独立行政法人日本スポーツ振興センター (NAASH) が管理団体として運営しています。オリンピックの開会式を始め、サッカーやラグビー、陸上など、長年に渡って数々の名勝負、そして感動を生んできた日本スポーツ界にとっては聖地と呼ばれる場所。正直普通のアーティストではコンサート行う事ができるわけないのです。
ちなみに、調べてみると、2005年に単独のアーティストとしては初めてSMAPさんがコンサートに使用したそうですが、使用許可を得るまでに3年程かかったらしく(地域への騒音問題、芝生の管理など)、いろいろ厳しくチェックされたそうです。その後、ドリカムことDREAMS COME TRUEさん、嵐さん、L'Arc~en~Cielさんがコンサートを行っており、競技者だけでなくアーティストにとっても聖地となっているわけです。
 
しかも、2014年7月から2015年10月にかけて解体が予定されており、2015年10月から「新国立競技場」の建設を開始、2019年3月までに完成との流になっているようです。そして、2020年の東京オリンピック・パラリンピックが決まったもんだから、もう大変。
 
そんな夢の舞台に立った5人。デビュー当時を振り返る映像が流れると、会場からは鼻をすする音が。いい大人たちがみんな泣いてました。もちろん私も(笑)。
 
完全に学校と関係ないブログだって思った人!…フフッ(笑)
次のブログに続きます(笑)。