東洋医療総合学科Blog

3年生の臨床実習がスタート

2013年05月16日授業の様子

 3年生の臨床実習がスタートした(-_-)。
 
写真:はりきゅう臨床実習施設です。いわゆる治療院です!
 
と言っても患者さんの治療ではなく、グループに分かれて治療者、患者役、見学者に分かれての模擬である。しかし、模擬と言っても、時間も決められているし、指導教官もいるし、受付から何やら全ての仕事を行わなければならない。
 
写真:トミー(左)が治療者役で、ショウヘイ(右)が患者役。右奥で衛川先生が様子を見てます。トミー、緊張しているのか表情が怖いぞ(笑)
 
臨床実習が東京衛生学園専門学校東洋医療総合学科で開始して10年になる。これまでの反省点をいかしならが、いかに有意義な卒前の実習にするか指導教官の先生からのアドバイスや学生さんの意見を取り入れながら教務で話合ってきました。模擬形式も今年からの採用。しかも、グループの誰かが一役担当すのではなく、全ての担当を経験する。その上で、来月からは実際に協力患者さんに施術を行っていく。
 
写真:宮脇先生(右)は今年から臨床実習の指導教官を引き受けて下さいました。本校(東洋医療総合学科&臨床教育専攻科)の卒業生です!後輩達の為にありがとうございます。こういう関係っていいですよね。うれしす。
 
来月にはいよいよ本格的にスタートします。いやー、緊張するねー(笑)