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天津留学通信

【鍼灸マッサージ師】天津留学通信71 ~4月の天津・万里の長城・北京大董烤鸭店・全聚德~

2018年05月09日

<4月の天津>
さて天津も4月に入り、半袖で出歩けるような気温となりました。先日は天津中医薬大学で日本語科の講師を務めているかたわら病院でも中医師として活躍している先生、そしてこちら天津で有名な日本語スクールを経営されている先生と、天津大学でお花見をしてきました。ちょうどこの日は天津大学でお花見イベント?が開催されていたので多くの方が天津大学に訪れていました。
私自身、一年半こちらに居ながら天津大学含め南開大学の中を散歩したのは初めてで、天津中医薬大学と比べると遥かに面積が広いことが分かります。(この写真のオレンジで囲っているのが中医薬大学、黒で囲っているのが天津大学と南開大学です)
この日は天気は良かったのですが、この数日前に雪が降ってしまったせいでイマイチの咲き具合となってしまいました。もちろん場所によっては綺麗に桃の花が咲いていましたので、充実した休日を過ごすことができました。

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<大学の引っ越し>
さてさて、天津中医薬大学と言えばかねてから噂されていた大学の引っ越し。ついにココに来て(果たしてなぜ卒業前のこのタイミングなのか…笑)引っ越しになりました。
とは言っても、中国人の本科生が先陣を切って新校舎への移動なので、私達はまだ…?まだ引っ越しにはなっていません。さてこれが5月に引っ越し通知が来てしまうと?7月に晴れて卒業となるのですが、わざわざ最後の2ヶ月を新校舎へ移動しての生活が待ち受けています。
病院実習がメインの現在、片道1時間はゆうに超える移動をしての残り2ヶ月、こうなってしまっては願う他ありません。今年卒業を迎える生徒としては勘弁して欲しいというのが本音です。

<天津の万里の長城>
ワタクシ事なのですが、4月末に私の姉と母が天津にやってきました。そしてその際に行ってきましたのが天津、万里の長城。
さてこちら万里の長城ですが、後藤学園の研修で行く北京にある万里の長城とは少し離れた場所に位置しており、名前は「天津黄崖関長城」といいます。北京の万里の長城に行った事はあるのですが、私自身この場所に来たことはなく初の登城となりました。
天津の万里の長城へはどう行くかと言いますと、天津から電車(火车)に乗ること2時間、(因みに北京からでは1時間)「蓟州」という駅で下車、そこからタクシーなりバスを手配、そしてまたそこから揺られる事1時間程で出口とされる場所まで到着、そしてそこからまた車を手配し長城の入り口へ。そもそもこの長城に入り口も出口も無いのですが、入り口と称される場所に折り返しの車がなかなか停まっていないため、自動的に出口と入り口となってしまうのです。この車の移動手段の工程には全て中国人との値切り勝負が含まれているので、こちらに来る際はぜひ中国語を使える方と一緒に来れられる事をお勧めします。

さて値段交渉で入場券を買い…値段交渉で入場券?!まぁ日本だったら有り得ませんが、入場券と入り口までのタクシー込みでこの値段!どうや!ふふふ、甘いぜネエちゃん。この程度で田中悠理を納得させられると思っているのか。とまぁ一悶着あり安い値段で購入。と、よく考えてみると団体料金で入場券60元で購入したのですが、北京はこれの半額だったような気が…こちらは観光客が少ないという事でしょう。
入り口を入って2キロくらい歩けばさっきの出口まで着くからね、というお姉さんの声を後に私達は進みます…やはり人が少ない!!以前北京の万里を登った時は人を避けながら急な階段を登った記憶があるのですが、こちら天津は?人が居るのか居ないのかよく分からない、よく見るとずーっと先の方に見えるかな?という程度、すれ違うなんてことは全くありません(笑)。歩くことどれ位でしょうか。普段から鍛えている私ですが結構疲れました、疲れているのかPM2.5のせいでゼエゼエしているだけなのか、そうこうしているウチに半分くらいの場所まで到着。と、半分くらいからは馬で下まで送ってくださるサービスもあるみたいです。もちろん私達は自分の足で下城することに。北京にある万里の男坂を登ったよりもはるかに疲れている気がするのは私だけでしょうか…(笑)
こちら帰りのバスも一時間に一本と、しかも終わりも早いので気をつけなくてはいけません。バスで1時間なのですが、先を急いでいると近くのおばさんに伝えたところ、30分で送ってやる!そのかわりちょっと値段は張るよ!なんて中国らしいやり取りをして今回の万里の長城の旅を終えました。

さて今回、終始値切ってばかりの天津万里の旅でしたが、中国はどこに行ってもそんな感じじゃないの?と思うかもしれませんがこの値切りという行為、10年前と今ではかなり雰囲気が変わってきているようです。もちろん私の住んでいる準一線都市ではまだまだ値切りという行為が多く見られますが、そもそもこの値切りという行為自体が少なくなってきている、と去年教わった中国人の先生や10年前の中国を知る日本の友人は語ります。
もちろんそれは発展を意味しているので全く悪い事ではないのですが、そうなってくると中国の大都市に観光に行く意味が少々分からなくなります。何が言いたいかといいますと、中国は既に経済的に日本を越していて尚、日本のように雰囲気も様変わりしていくのであれば、大して日本にいるのと変わらないではないか。という話です。私自身このガヤガヤうるさいくらいの中国の方が好きなのですが、これが何年かしたらクールで落ちついたクール・チャイナに…いや、それはやはり想像が過ぎたかもしれません。
値切り云々の話ではありませんが、あと数年後にまた天津を訪れた際に全く様変わりしていたら少し寂しい気持ちになるので、ぜひこの良い意味での中国の活気はあって欲しいなと思います(笑)。

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<北京のグルメ>
最後に余談になりますが、今回北京にも行ってきまして、北京を訪れたらぜひ召し上がって頂きたいお店をお勧めさせて頂きたいと思います。「北京大董烤鸭店」と、皆さんご存知「全聚德」。後者のお店は日本にも店舗がございますのでお名前くらいはご存知かもしれませんが、もう一つこちらの大董烤鸭店、こちらは北京に行ったら絶対に外せないお店。こちら、もちろん北京ダックのお店ではあるのですが、その他中華料理も斬新で見ても美味しい食べても美味しい、今までにない中華です。恐らく北京に訪れたことのある方であればご存知かと思われますが、初めて行く方には強くお勧めします。
因みにこちらのお店、各国の超有名な方々も来られた事で有名、もうこれは行くしかありません。インスタ映えです。しかし中国(北京)の北京ダックは何故こんなにも美味しく感じるのか…日本で同等の北京ダックを食べれるお店を私は知りません…(笑)

4月の報告は私自身の旅行記のような内容になってしまいましたが(これでも魅力は書き足りないのですが)ここまでにして、次月からはいよいよ卒業にあと2ヶ月向けてやり残した事の無きようこちら留学通信にも書き留めていきたいと考えております。ますます天津の魅力も発信していければと思いますのでぜひよろしくお願い致します。
(上4枚が大董烤鸭店、最後の2枚が全聚德の写真になります)

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田中悠理



 
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