東洋医療総合学科Blog詳細　東京衛生学園専門学校

 

今年の春から始めたこのブログ。いろんなことをやりたいなーってこともあり、卒業生からのリクエストもあり、只今、『専任教員インタビュー』を紹介しておりますが、このインタビューは私がやりたいから協力して！って始まったことではなく、強制的に行います！と皆にメールで告知して始まりました（笑）。だれも文句一つ言わずに協力してくれます。

 

体験入学をおこなうと、『教員と学生の距離が近いですね』とよく言われる。まー、確かに距離は近いと思います。

 

学校の先生って言っても、義務教育過程の先生から、大学の先生、そして、うちのような専門学校の先生とタイプは様々だと思います。東京衛生学園専門学校東洋医療総合学科の色ってのは確かにありますよね。そんなうちの教務。毎週水曜日に会議を行っています。水曜日に実技室開放が無いのはそのせいです。

 

何を会議してるかっていうと、基本は学校教育の事なわけですが、会議となると先輩後輩も無く、自分が思っていることを言うのがうちの会議です。夏休みに缶詰状態でカリキュラム作ってることもありますし、休みの日に全員集合なんてこともあります。食事に行っても飲みに行っても、結局このメンバーで集まると、学校教育で盛り上がってしまいます（笑）。どんだけ、会議が好きなのか、いや、どんだけ学校教育が好きなのか…？

 

 

先生と生徒の距離って、実際考えてみると、どうすれば近くなるのか遠くなるのかわからなくなります。幼稚園なんかとはもちろん違うし、何よりうちは職業訓練校ですからね。で、いろいろ考えてみたんですが、うちの学生と教員の距離が近い理由の一つは多分これです。

 

 

学校（東京衛生学園専門学校）が好きだから（笑）

 

 

学生さんも学校が好きだし、教員も学校が好き。だから教務も仲が良い。学校が好きな者同士だから、生徒と教員ってことも忘れて、ついつい距離が近くなってしまうんだと思います。

 

このブログを見ている皆さん、あなたは自分が卒業した学校を好きですか？あなたの通っていた学校の先生は、仕事が楽しそうでしたか？好きそうでしたか。

 

 

★TEGとは東京（T）衛生（E）学園（G）の略だよ！