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【東洋ブログ 大希のつぶやき】セミ撮り
2025年07月24日大希のつぶやき
髙橋は木曜日が学校休みです。東京衛生学園専門学校は昼間のクラスの「1部」と夜間クラスの「2部」があります。
1部は9時半~15時。2部は17時50分~21時となります。単純に1部は1日3コマ授業ができますが、2部は2コマしかできません。なので1部は月~金までの5日間ですが、2部は月~土までの6日間です。教員は基本的に土日休みなんですが、髙橋は土曜日に2部の授業を担当しているので、代わりに木曜日に授業がなく休みとなってます。で、治療院のほうを細々とやっております。午前の臨床後、昼飯食べに行きつけのカレー屋さんに行き、神社でお参りするのがルーチンです。で、毎年その神社でセミが豪快に鳴いてますので、眺めていたり写真撮ったこともあるのですが、ある日数種類いることに気づき、本格的にカメラ持って行きだしたのですが、1週間違うと鳴いてるセミが違うことに気づき、今年こそはいろいろん種類を撮りたいと思ってましたー。ってことで、3種類撮れたので見てください。

これはよく見ますよね。「アブラゼミ」ですね。「ジリジリ」って鳴きます。玄関の前とかで死んでいるかと思って足で触れると突然暴れだすセミ爆弾です。

これは「ミンミンゼミ」です。名前のとおり「ミーンミンミンミンミンミー」って鳴いてます。よく耳にするけど、羽が透明なためか、アブラゼミより目立ちません。見かけると嬉しい。

これは「ニイニイゼミ」です。「ジー」って鳴いてます。恐らくこいつが一番見かけないのでは。先に紹介してアブラゼミとミイミイゼミは大きさはミイミイゼミが少し大きい程度ですが、この二種類の半分くらいの大きさしかないのが「ニイニイゼミ」。しかも、写真見て分かるとおり擬態な色だよね。ミイミイゼミも羽透明で見付けにくいし。

神社の帰りに民家の門にセミの抜け殻が付いていた。都会のセミは大変だ。私が小さい頃、セミの幼虫を「ノコノコ」と呼んでいた。幼虫の名称は地方によって違うらしく、ネット検索すると全国の地方名のページも存在する。
セミ奥ふかし。暑くてカワセミ撮りにいけてないので(高橋の撮影場所は日陰のない川岸です)、しばらくセミを撮りたいと思います。違う種類が見たいです。