東洋医療総合学科Blog

夏休み5日目

2013年08月09日今日の東京衛生

昨日、学校がお休みの爲に私が臨床をしている治療院のことをこのブログに書きました。
 
で、夏休みで学生さんいないし、今日のネタを探していて、ふと思いついたのが学校の治療所です。そうです、学校法人後藤学園附属 はり・きゅうマッサージ治療室です。隣のビルから引っ越してきて、やっと落ち着いている今日この頃。卒業生のみんなにも今の学校の状態を知って頂きたい。
 
写真:正面から見たところ。学校入り口の左側に治療室の入り口があります。
 
写真:自動ドア。車椅子の方は入りやすいように工夫されています。バリアフリーってやつだね。
 
写真:待合室には席が3つ。明るくてキレイでしょー。
 
写真:これが受付。右上に曜日時間別の治療者表があります。次の写真見て。
 
写真:じゃーん!こんな感じ。東京衛生学園専門学校卒業生や在校生には馴染みの名前が並んでいます。
 
写真:こっちが治療ブース側。一室見てみましょうか。次の写真。
 
写真:電子カルテもあるので各ブースにノートパソコンがあります。ここは、卒後研修もやっているので、見学者が入ることを考慮して少し広めの部屋作りになってます。
 
写真:私の治療ワゴン公開。似たようなのをは見たことがある人も多いかも。ちなみに、世田谷区の治療院の真似っこ。シンプル。毫鍼は1種類しか使わないし、患者さんには1本だけで施術するので。鍼と艾だけのシンプルな道具。
ちなみに、バッドの外左から下に見ていくと、
〇アルコールランプ、吸角、未使用の鍼・鍼・灸点ペン・線香の置かれた皿(蓋)、シャーレ。
その隣が、
〇目覚まし時計、灰皿(知熱灸用の水が入ったもの)、灰皿(鍼の剥きがら・透熱灸用)
そして、右のバッドには(同じく左から)、
〇メチルアルコールのボトル、予備の吸角、綿花、ハンドラップ、知熱灸用艾とライター
〇T字剃刀、テープ、特殊鍼(未使用と使用済み)
〇歯科用ピンセット、ハサミ、カッティングナイフ、予備線香、ヘアピン、鍼捨て用のお茶缶、予備の毫鍼など入った小物入れ、灸点紙、カットバン、透熱灸用艾。
そして、下の段には蓋付きのゴミ箱、大きい綿花、箱ティッシュ。そして空いてるスペースにカルテを置きまーす。
 
写真:受付の松岡さん。私は松岡さんの物真似できます(笑)
 
夏休み〇日目というタイトルを付けてきましたが、実は明日の土曜から18日(日)までは完全に学校が閉まっており、本当に夏休みです(笑)。ちなみに本日のブログはなんと99回目。夏休み明けましたら、100回目からスタートです!ってなことで、ブログも夏休みに入りまーす(笑)