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【東洋ブログ 大希のつぶやき】19年度第２回の体験入学、高木先生登場

2019年05月27日受験生必読！

今年２回目となる体験入学会が行われました。
今年の新入生が入学してまだ２か月というのに、学校も受験生も来年度の入学について動き出している。

さて、ここで久しぶりに本校の体験入学会について説明しよう。
体験入学会は、入学希望者の為に本校について知ってもらうイベントなのだが、月に１回のペースで行われている。
こちらの写真は手伝いにきてくれた学生さん達。本校の体験入学は、現役の学生が校内を案内したり、授業の様子を紹介したりと本校についての生の声を届けてくれます。みんな日曜日なのに学校にきてくれて…（泣）。先生は嬉しいです！


あっ、本校はブログの他にインスタグラムをやっています。これはインスタ担当の渡邉先生が撮影しているところ。


ホコちゃんとトモは夜の２年生。夜のクラスの学生さんも手伝ってくれるので、夜のクラスに入学希望の方も安心。ちなみに、ホコちゃんの青い髪を見て質問がありましたが、外部に実習行くときでなければ普段は大丈夫です。


我々が体験入学で日曜出勤していることを知って、卒業生が遊びに来た。今後の進路の相談。体験入学の時には先生みんないるからねー。


体験入学の目玉の一つは、授業の体験なんですが、その体験授業の担当が私なので写真がない(笑)。次回は撮ってもらうようにしましょう。ちなみに、鍼と灸の実技授業を体験して頂きながら、他校の実技授業と本校の実技授業の違いを知ってもらいます。鍼灸を体験した後にはあん摩の体験もあります。
写真が無いので使用しているスライドを一部公開しましょう。


鍼灸学校ってそもそもどんなところなのかを知る。



鍼灸学校の真実。国家試験合格100％のからくり。



鍼実技と灸実技、両方体験して頂きます。自らの体に。



学校が違うとカリキュラムが違い、教える先生のレベルも違う。



東京衛生学園専門学校が日本一の鍼灸専門学校かはわかりません。だから絶対うちに入学したほうが良いとはいいません。それにうちは厳しいからねー。宿題でるし、練習厳しいし。楽したいなら他へどうぞ。だから、自分が納得する鍼灸学校選びをして欲しい。鍼灸師になるっていうのは学校選びから始まっているってことだけは、知って欲しいね。



とまー、４０分ほど私の話を聞きながら、実技を体験するのが体験入学の一つの目的。
そして、本校では、卒業生から本校の在学中の話を聞いたり、卒業してどこで働いているのか、卒業してみて学校をどう思うのか、そんな話を聞く機会を設けてます。それが「卒業生の話」のコーナーです。

そんな「卒業生の話」ですが、今回は２年前の卒業生の高木一正先生に来ていただきました。
高木先生。
タカギ君。
タカキ君。

写真は真面目に話をしているタカキ君。じゃなかった、高木先生。


教室の外には使用教科書や資料が。


学生さんは実技の手伝いをしてくれて、いよいよこの後入学希望者の質問疑問に答える時間に突入します。写真は待機中のもの。あっ、手前に座っているのは親方です。


終わった後の高木先生。せっかくのお休みのところ、本校の為にご協力頂きまことにありがとうございました。
高木先生の勤め先の治療院には、本校の先輩や今年卒業したばかりの後輩もおり、仕事も楽しそうです。


こんな感じで、午後１時から４時半くらいまで行われる体験入学。
次回の開催は、６月１６日（日）午後１時から。体験入学の参加はAO入試のエントリー条件になります。
本気で鍼灸をやりたい人は東京衛生学園専門学校の体験入学に来てみてはどうですか。