東洋医療総合学科Blog

【東洋ブログ 大希のつぶやき】学科長補佐 渡邉美恵子 

2024年05月31日専任教員インタビュー

2024年度、東洋医療総合学科の力関係が新しくなりました(笑)

※HPを直接確認したい方はこちらから


はい、みんな大好きミッチェルこと渡邉美恵子が学科長補佐になりましたー!パチパチパチパチ

※HPを直接…(笑)

といういことで、本日のブログは渡邉先生にインタビューしてみましたー!です。それではどうぞー。


大希:渡邉先生、学科長補佐就任おめでとうございます。どうですか、気分は(笑)

渡邉:恐れ入ります(汗) 気持ちはいつまでも新人のつもりなんですが…


大希:渡邉先生は、本校の卒業ですが東洋医療総合学科の何期?ちなみに専攻科は?

渡邉:東洋医療総合学科は19期です。臨床教育専攻科(教員養成課程)は20期です。

大希:そういえば、教員歴は何年になるんだっけ。

渡邉:教員助手を3年経たあと、専任教員を始めて、9年目になります。

大希:9年かー。そういえば、渡邉先生はもともとスポーツ系だったと思いますが、どうですか教員という仕事は。


渡邉:私はトレーナーとして選手をサポートする立場で、元々教員になりたいと思って教員になったのではないところ から始まっています。学校や人が好きでこの仕事を始めましたが、私が学生の頃、兵頭先生が『私が1人を治療するより、10人の治療者を育てれば10人の患者が治る』とおっしゃっていたのを覚えています。少し言い回しが異なるかもしれませんが私も同じ思いです。国家資格を取得して鍼灸あマ指師として患者と向き合うのもいいですが、鍼灸あマ指師を目指す人たちを導く仕事もいいなと思います。行事や授業は同じことの繰り返しのように思うかもしれませんが、1日たりとも同じことはないので毎日が刺激的です。

話は変わりますが、私が東洋科1年の時に座学と実技を教えてくれていた先生で、『すごい先生方には質問しづらいかもだけど、みんなよりちょっと前に卒業した私なら質問しやすいでしょ』と言ってくれた先生がいました。先生なのにお姉さんのような存在で勉強のことだけではなく私生活のことなど何でも質問していました。私の先生像はその先生なのかもしれません。
 
大希:鍼灸あん摩マッサージ指圧師として普段臨床もしていますよね。この仕事(教員)はどうですか

渡邉:臨床は学校外の鍼灸接骨院で行なっています。臨床の場になると一治療家になり患者さんから学ぶことが多く、治療の経験が授業に生かされています。
  
大希:最近はまっていることがあったら教えて


渡邉:ここ数年、スポーツジムのスタジオレッスンにはまっています。コロナ禍からサーフィンを始め、サーフィンをするために海の近くに引っ越したのですが、引っ越してからまさかのジムのスタジオレッスンにハマってしまいました 笑

大希:そうでしたそうでした。でも、学生さんや卒業生は、知らない人が多いかもね。プライベートな情報までありがとうございます(笑)。最後に在校生に一言お願いします。

渡邉:毎日毎日勉強も実技の練習もあり大変かと思います。息抜きしながら第二の青春を楽しみましょう!
 
大希:あっ、それと卒業生にも一言お願いします


渡邉:インスタ(@teg_toyo)の投稿へのイイねをいつもありがとうございます。次の投稿への励みになりますので、読んだよーという意味でもイイねをお願いします。みなさんいつでも学校へ遊びに来てください!お待ちしています!

大希:補佐チェル、じゃなかった渡邉先生ありがとうございました。

                                渡邉先輩についていきます 専任教員 高橋大希