東洋医療総合学科Blog

腰の鍼とヨッシー

2013年06月12日授業の様子

教育実習期間中です。臨床教育専攻科の学生さんは。実習先はうち(東京衛生学園専門学校)の東洋医療総合学科です。
 
写真:教室の後ろに立って見学中の専攻科の4人。
 
そんな東洋医療総合学科2年生の鍼灸基礎実技の授業は、いよいよ腰の刺鍼に入りました。1年生の時に刺していた膝下は、人体へ刺鍼する際に危険が少ない部位の一つでしたが、腰、そして背中は危険がいっぱい。
 
写真:鍼の準備中。今回まさかの組み合わせ!学生さんが奇数の爲に渡辺ミッチェル先生がペアを組むことに。しかもなんとその相手はヨッシーだー!ここらの写真は連続でみてちょ。さて、ヨッシー鍼を準備するも…
 
シャーレ(鍼用の皿)から落とす(笑)
 
で、この笑顔(笑)。やっちゃったー的な感じ(笑)
 
腰や背中に鍼を刺す場合には、鍼の深さ(使用する鍼の長さ)と方向を考えて刺さないと、腎臓なんかに刺さってしまいます。刺さるともちろん臓器損傷となってしましますので、慎重に。慎重に。
 
写真:2年生担当の田坂先生のデモ中。皆が注目。ここからも写真を連続でご覧下さい。
 
渡辺ミッチェル先生も、川井先生も、田坂先生の指導内容をメモします。確認確認。
 
で、この時、ヨッシーはと言うと…。なんとベッドの上に(笑)
 
その後、反対側に移動するも、こんな感じ。髪型が気になるのか?恭子を見てるのか?(笑)
 
初めて腰への刺鍼。緊張します。1年生で習ってきた基本を確認しながら、足も腰も同じように刺鍼できるように、同じことを繰り返し練習。
 
写真:田坂先生に見てもらいながらアカネが刺鍼中。
 
写真:ユウキが真剣!
 
写真:で、ヨッシーはというと、既に刺鍼完了してました。上手です。どうですか、このドヤ顔(笑)
 
写真:ヨッシーでしめるのも何なんで、ナオの変顔で(笑)