東洋医療総合学科Blog

【東洋ブログ 大希のつぶやき】900号が届きました!

2018年09月28日卒業生だよーん

9月16日のブログ「【東洋ブログ 大希のつぶやき】雑誌『医道の日本』900号!」で紹介しました『医道の日本』の注文を学生さん達に取ったのですが、その数なんと176冊!!
それがこれでーす!


どどーんと並べた900号の『医道の日本』。クラスの注文数ごとに並べています。で、その上には特別に頂いた900号記念の特性手ぬぐいが!注文した学生さん一人につき1枚頂きました。医道の日本社さん、ありがとうございます。


さて、前回のブログで紹介しなかった卒業生が一人おります。
2005年に本校の東洋医療総合学科を卒業して、2007年に臨床教育専攻科を卒業した小髙直幹(おだか なおき)先生です。「だっちん」の愛称で私は呼んでおりますが、だっちんは現在、八丁堀にある東京医療福祉専門学校で教員をしながら臨床をしています。東京医療福祉専門学校といえば、6月11日のブログ「【東洋ブログ 大希のつぶやき】 高木賞受賞&全日本鍼灸学会大阪」で「医道の日本社」企画のイブニングセミナー「鍼灸臨床 学び方 伝え方」をいっしょにおこなった吉田和大先生が教員をされている学校です。

そんな卒業生のだっちんの内容がこちらです。ね。うちの卒業生でしょ。


なんとここに素晴らしいことが書いてあります。赤い囲みに注目!


「最も影響を受けたのは高橋大希先生(東京衛生学園専門学校専任教員)である。」と。

だっちーん!!!!!!!!!!

マジ?そんなことを思っていてくれていたとは知らなんだ…。嘘でも嬉しいです(笑)
あっ、詳しい内容は『医道の日本』900号を購入して読んで頂きたい。ちなみに、だっちんの文章中に出てくる「学生は教員を超えられない」という教えは、私が臨床教育専攻科時代から大変お世話になっている恩師の言葉です。恩師がだれなのかは上の写真の緑の印を見て欲しい。名前を見て?と思った方はまずいですよ。ちゃんと後から調べてみましょう。



というわけで、一人でも多くの方に読んで頂きたいもとい買って頂きたい『医道の日本』900号です。
医道の日本社さん、『医道の日本』900号発刊あらためておめでとうございます。今後も日本の鍼灸界を代表する雑誌の一つとして素晴らしい企画をどうぞよろしくおねがいします。我々教員もそして臨床家も研究者も原稿書きますので。
さて、鍼灸学校への入学を考えている皆さん、高橋大希に教われるのは東京衛生学園専門学校だけですよ。