東洋医療総合学科Blog

【東洋ブログ 大希のつぶやき】2年生の鍼実技は背中へ

2024年06月18日授業の様子

東京衛生学園専門学校では、2年生のうちにほぼ全身のツボに鍼を刺せるように練習していきます。学校によっては、肩や首などの刺すのが難しい部位には触れず、卒業してから頑張ってねってなるんですけどね。うちはガンガン練習しますからね。ってことで、2年生の様子をご覧ください。


2年生の鍼灸実技は、ツボの確認→お灸→鍼、の順番に腰から背中、そして肩、首と場所を移動していきます。この時期の2年生は背中のツボを確認してお灸をし、腰のお灸を経て鍼をしてます。田坂先生がケイタロウが取ったツボの確認中。


東京衛生学園専門学校の鍼灸実技は先生が3人態勢。皆に目が行き届くような工夫がされてます。こちらは河村先生がシュンゴが取ったツボの確認中。


再び田坂先生。コダさんの取ったツボの確認中。


どんなツボを確認しているかというと…


ツボの位置確認が済むとお灸開始。ハヅキがお灸してます。


こちらは再びコダさんだが…


線香の持ち方が少し甘いね。カメラマン高橋が注意しておきました(笑)


ってな感じの2年生。次の時間の授業では、今のツボに鍼を刺すって感じで進行していきまーす。