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​【鍼灸マッサージ師】東京衛生学園が社会人・大学生に選ばれる理由 ～東洋医療総合学科編～

2018年08月31日広報室より

今、専門学校では社会人の入学者数が減少しているそうです。
そうした中でも、東京衛生学園、特に鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師を養成する東洋医療総合学科では、社会人・大学生からの入学生比率は例年80％前後まで達しています。

なぜ、東京衛生学園は社会人・大学生に選ばれているのか？その理由をお伝えしたいと思います。

▼社会人・大学生から入学した在卒生の声
○在校生の声　～国家資格を取ってきちんと治療がしたい。厳しいけどしっかり支えてくれる学校です～
○在校生の声　～33歳のとき夜間部へ進学。未経験から東洋医学を学んでいます～
○在校生の声　～体育大学から進学。学んでいくうちにスポーツ以外の分野にも興味が出てきました～
○卒業生の声　～外資系証券マンが、鍼灸マッサージ師を志した理由～
○卒業生の声　～女性専門の治療院を開業。患者さんと二人三脚で頑張る毎日が充実しています～


◎圧倒的に高いレベルの技術が身に付く　>>>授業の様子を見る
大学や社会で経験を経た方は、「３年間学んで鍼灸あん摩マッサージ指圧師として働いていけるのか？」多少の不安をもっているケースが多いようです。
「卒業してから、すぐに働けますか？」という質問をいただくことも少なくありません。
確かに国家資格があれば就職はできますが、患者さんを治療するための技術が身に付かなければ、自信をもって働くことはできません。
今だけでなく、３年後の自分の現実を見据えた上で、本校を選び入学している社会人・大学生の方が多いのだと思います。
具体的に、本校で学んだ技術が、仕事でどのように活かされるのか。
鍼灸あん摩マッサージ指圧師として活躍している卒業生の声をいくつかご紹介します。

＜卒業生アンケートより＞
Q.卒業後に東京衛生学園で身に付けた技術を実感したこと
「鍼灸の施術を、すぐに患者様に行うことができた」（2006年卒 30代 女性）
「仕事で要求されている以上のことができる」（2011年卒 30代 男性）
「鍼を躊躇なく打てる。お灸も同様」（2014年卒 20代 女性）
「技術面に関して、仕事上つまずくことが、まず無い」（2014年卒 20代 女性）

Q.卒業後、他校の卒業生と違いを感じたこと
「在学中に一度も人の身体にお灸をしたことが無いという話を聞いてとても驚いた」（2008年卒 40代 女性）
「背部（背中）に鍼を刺したことが無いという話を聞いてびっくりした」（2009年卒 30代 男性）
「自分が当たり前のように扱えていた鍼を、扱えていない人がいた」（2011年卒 20代 男性）
「国家資格を取ったものの現場で何をしてよいか分からない、という人がいた」（2012年卒 30代 男性）

では、高いレベルの技術を身に付けるために、本校ではどのような教育を行っているのか。
教員によるブログをご覧いただくと、その一端を読み取っていただけると思います。
>>東洋医療総合学科ブログ一覧


◎夜間でマッサージ師の資格取得を目指せる
全国のあん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師養成校の内、夜間の時間帯でマッサージ師の資格取得を目指せる学校は3校しかありません。
本校では、夜間部も昼間部と同じ科目を学べるように、カリキュラムを組んでいます。
働きながら通学したいが、教育内容で妥協したくない。
東洋医療総合学科２部（夜間部）では、そんな熱い志をもって入学した学生たちが学んでいます。
>>東洋医療総合学科 夜間部のページ


◎コストパフォーマンス／教育訓練給付金
社会人の方にとって学費は最大のハードルではないでしょうか。
「良い教育は受けたい！でもお金は節約したい」、そんな葛藤があると思います。
学費は高くても、3年間でより多くを学びより高いレベルの技術を身に付けるのか。
まずは国家資格の取得を目標ラインに設定し、学費の安さで学校を選ぶのか。
どちらがコストパフォーマンスが良いでしょうか？

ところで、学費で迷っている方に朗報です。
本校東洋医療総合学科は、「専門実践教育訓練」の指定施設です。
雇用保険に加入し一定の条件を満たしている方は、最大168万円の支給が受けられます。
>>専門実践教育訓練 給付金制度について
★より詳しく知りたい方は、ぜひ一度ご来校ください。
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